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人にする挑発はあまり好きではなくて
避けてはきたけれど今回はどこか優越感もあった
愛されてる余裕って 、こんな感じなんだ
好きだって口にした日から私の何かが変わって
きっと大我の中でも何か変わってる
付き合う話とかはしてなくても
お互いの気持ちがわかる心のゆとり
あなたになにされようがどうも思わないよ？
秋「っ 、なんで 、
あんたなんかただのメイクじゃん！
メイクがアイドルで綺麗な大我さんとなんて信じらんない！身の程弁えなさいよ！」
A「枕営業と作り物の顔でじゃあ逆になんでそんなに自信持ってるの？」
秋「はぁ！？秋のことひがんでるの？
秋が可愛いからって。 たかがメイクがかなうわけないのになんでそんな見下せるのよ。」
A「？僻まないけど。
だってあなたの顔なんてその �� たかが メイク �瓩�いないと特徴もないその辺にいるただのヒステリック女でしょ。」
たかがメイク舐めんじゃないわよ。
そう言って私は南倉さんの横を通って部屋を出る
大きな一本の刃より
小さくても強い刃の方が時には強いの
�� メイクがアイドルで綺麗な大我さんとなんて ��
…でも正直言って
一瞬自分でも目が泳ぐのがわかった
だって私は表舞台で輝けるほどの実力もビジュアルも無い。
大我は第三者から見ても綺麗で歌もダンスもだんだん格が上がっていく
大「Aどうかした？」
南倉さんを放置した部屋から
離れて壁にもたれて考え込んでいると
横からひょこっと現れた大我 。
とっても可愛くて
優しげな顔で微笑む
A「…大我。」
大「ん？」
A「私って 、大我の何？」
え？
目を少し見開いて
私の前に立った大我の顔をじっと見つめる
ねぇ大我
私はあなたの何になれる？
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ち ょ あ(プロフ) - けーぽさん» エモさ感じてもらえる至福（最高に歓喜） (2019年11月28日 21時) (
レス) id: 4f8495908f (このIDを非表示/違反報告)
けーぽ(プロフ) - きょもさんエモいです(最高の褒め言葉) (2019年11月25日 22時) (レス) id: 386d70d567 (このIDを非表示/違反報告)
ち ょ あ(プロフ) - ほたてんさん» 嬉しすぎます(；A；) (2019年11月22日 14時) (レス) id: 4f8495908f (このIDを非表示/違反報告)
ほたてん(プロフ) - 素敵です…!!! (2019年11月20日 22時) (レス) id: 24fa65fa28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ち ょ あ | 作成日時：2019年11月17日 11時
