４４ 無一郎の馬鹿、、、！ ページ14
それからしばらく、私は学校を休んだ。
でも、流石に毎日では無いけど、無一郎も休む様になってきた。
彼曰く、あんな奴らと一緒の空気を吸うより、
Aのいい匂いを嗅ぎながら、膝枕されてる方がいいとのこと、、、、。
いや待て、、！！！
ちょっと、、、、。
A『人の匂いを嗅ぐとか、変態、、、、！』
無「だって、いい匂いのするAが悪いんだよ？」
貴方、いつからそんなに変態思考になったんですか、、、？
無「Aが可愛いから悪い、、、！
可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い」
あの、、、、
貴方、可愛い教でも作るつもりですか、、、？
何処ぞの教祖様みたいになるおつもりですか、、、？
童〈わあ〜！Aちゃん、俺のことを覚えてくれたんだ〜！〉
とっととくたばれクソ野郎！！！！！！
童〈そんなこと言わずにさ。ここで巡り会えたのも
何かの縁だからさ！〉
しのぶ姉さんとカナエ姉さんを故人にした罪は重いですよ、、、？
↑(作者の考え方です)
よし！何処ぞの教祖様をほっといて、議論に戻ろうではないか！
無「その口調ww」
(童〈え〜、俺、空気じゃん、、、。〉)
A『それは置いといて、、、
無一郎のせいで、何考えてたか分からなくなったじゃない、、、、。』
無「知〜らない♪
Aは僕の許嫁だからいいの♪」
A『何回も言ってるけど、そういう問題じゃない、、、。
酷い様だったら(貴方の)お兄さんに言うからね！』
無「へぇ〜、、、
Aは僕との結婚を考えてくれているんだね、、、、。
兄さんの事、義兄さんだなんてね〜。」
A『そういう意味で言ってるんじゃないし、、、(／／／)』
無「あれ〜照れてる、、、？」
A『もう！無一郎の馬鹿、、、！』
そう、、、こんなやりとりも懐かしい、、、、、、。
今は現在進行形で、
、、、無一郎に無視されている、、、、、、、、。
他の誰かなら、、、、まだ良かったのに、、、、、。
貴方が隣に居ないせいで、こんなにも世界が変わってしまう、、、。
姉さんと雅音よりも悲しかった。
理由は分からないけど、許嫁を辞めるとか、
嫌いとか言った時、彼は悲しそうな顔をしていたから、きっと理由があるのだろう、、、。
自分に言い聞かせて今日も重い腰を上げて学校へ行く。
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♪kazune☆彡(プロフ) - minaさん» ポッキー出たら良いですね！ (2021年11月18日 6時) (
レス) id: 7c1ce86933 (このIDを非表示/違反報告)
mina - ポッキー！今日のおやつは何だろな〜 (2021年11月17日 17時) (レス) @page45 id: b59e02eebb (このIDを非表示/違反報告)
♪kazune☆彡(プロフ) - こえさくさん» 美味しいですよね。トマト味とかサラダ味とか色々な味があって、美味しいですよね。 (2021年11月15日 16時) (レス) @page45 id: 7c1ce86933 (このIDを非表示/違反報告)
こえさく - コメント失礼致します。私はプリッツ派です!! (2021年11月14日 0時) (レス) id: fcbbde9f9c (このIDを非表示/違反報告)
アマリス(プロフ) - ♪kazune☆彡さん» こちらこそお久しぶりです！すみません、仕事があったので気付きませんでした…。はい、リクエストと言ってもいいですよ！ (2021年11月6日 17時) (レス) id: 7d0074fb6d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：♪kazune☆彡 | 作成日時：2021年5月5日 21時
