13.反省の色 -You- ページ14
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目が合ったニノは、
手で口元を隠すようにしてンフフと笑った。
A「ニノ、何よ？」
ニノ「いや？オトコマエな飲みっぷりだな、と思っただけですよ。」
奥の誕生日席で半分寝てる大野くん以外
同期みんなが、どっと爆笑する。
いや、いいけどさ。
ニノが私をいじるなんて、いつものことだし。
(だけど･･･アイツ、全然反省してないよね？)
まぁ、いつまでも引きずるのも
ギスギスするのも嫌だし。
いつも通りなのは逆に有難いんだけど、ね。
(それにしては、全く反省の色が見えない･･･ニノの奴。)
ぷうっと口を尖らせていると、
“飲めた方が楽しい”って、ニノの憎まれ口をフォローしながら
相葉くんがニノの向かいから、私の隣の席へ来た。
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Akiha*(プロフ) - いでさん» こっちにも感想頂いてたんですね!!��(ﾟДﾟ)ありがとうございます♪頭が良いから裏まで見えちゃうけど、その分自分の周りの人を守ろうとする、そんな優しさを持ってるニノちゃんのイメージです(〃∇〃)ツンデレって言うか・・・まぁ、カッコイイってことですね！ (2013年12月10日 9時) (
レス) id: 5c503cd530 (このIDを非表示/違反報告)
いで(プロフ) - Akihaさんの『すべてを見透かす可愛げの無いにのちゃん』素敵です(o´Д`)=з恋が始まって実る瞬間までが一番楽しくて胸躍ります(ﾊｧﾄ)続きも楽しみです(ﾊｧﾄ)読んできまーふ！ (2013年12月6日 19時) (レス) id: 6002dd4d20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Akiha*
| 作成日時：2013年11月23日 11時
