４話 ページ4
ﾏｲｷｰ｢ねぇねぇ？ケンチン？｣
ﾄﾞﾗｹﾝ｢あ？！そのあだ名で呼ぶんじゃねーよ
マイキー｣
ケンチン･･･けんちん汁飲みたいな、
ﾏｲｷｰ｢どら焼なくなっちゃった｣
アツシ｢なんだあいつ？｣
マコト｢場の空気全然読めてねぇ｣
『びっくりだよね〜、アレが』
｢｢｢お疲れ様です総長｣｣｣
『アレが東京卍會の
東京卍會 総長 佐野万次郎
アツシ｢無敵のマイキー!｣
赤石｢マ･･マ･･佐野くん!俺･･･３番隊の特攻やって
ます赤石っす！｣
マイキー｢･･･｣
挨拶をした赤石くんには目も暮れず相手にしない
赤石｢うｯ｣
ﾄﾞﾗｹﾝ｢邪魔･･･マイキーは興味ねー奴とは喋んねー
んだよ｣
赤石｢あ･･･す･･すいません｣
アツシ｢･･･｣
マコト｢あの
せない｣
『まぁ、仮にも総長と副総長だからね〜♪･･
いいかえせるのなんて相当の莫迦か実力者か勇気のある子でしょ〜』
ｷﾖﾏｻ｢お疲れ様です｣ﾄﾞｺﾞ
軽くお辞儀をしただけの
あの子は重い蹴りを腹部に食らった。
ﾄﾞﾗｹﾝ｢キヨマサーいつからそんな
偉くなったんだー？
総長に挨拶するときはその角度な？｣
ｷﾖﾏｻ｢は･･･はい!!!!｣
『恐怖政治じゃんこわ〜♪』
ﾀｹﾐﾁ｢あ･･ああ････｣
あの子の正面まで
ﾏｲｷｰ｢オマエ名前は？｣
ﾀｹﾐﾁ｢は･･花垣武道｣
ﾏｲｷｰ｢･･そっか･･･タケミっち｣
ﾀｹﾐﾁ｢へ？｣
ネーミングセンス････
ﾄﾞﾗｹﾝ｢マイキーがそう言うんだからそうだろ？
タケミっち｣
君のその総長リスペクト精神なに???
ﾀｹﾐｯﾁ｢へっ？！｣
マイキーオマエ本当に中学生?
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作者名：灰咲 | 作成日時：2021年7月7日 13時
