3話 ページ3
『ダメだよ♪まだ君のお友達は負けていない』
そうオレンジっぽい茶髪の人は俺に言った。
何を考えているのかわからない、
そんな笑顔だった。
アツシ「ッでも!タケミチがこのままじゃ
タヒんじまう!!」
『そうかい?お友達は違うみたいだけどね♪』
そう言われタケミチの方を見てみる
タケミチ「ま・・・だぁ・・・まだだよ・・・」
タケミチ「まだまだ・・・こんなんじゃ・・・オレ・・の12年
へたれた・・・心は・・直らねぇんだ・・・よ」
アツシ「?」
『12年?あの子見た目と違っておじさんなの?』
アツシ「いや、オレ等と同じ中2ッス」
タケミチ「逃げて逃げて逃げて逃げて」
『・・・・』
アツシ「もう引けよ!タケミチ
十分気合い見せたよ!」
タケミチ引けねぇんだよ!!!! 引けねぇ理由が あるんだよ!!!
タケミチ「
タケミチ「絶っっ対負けねぇ」
キヨマサ「バット持ってこい!!
上等だぶっ殺してやるよ」
『ダッサー、後輩相手にタイマンで勝負して
負けそうになったら武器使うとかクソダセェw』
キヨマサ「あ"誰だ!!」
ドラケン「オイ、キヨマサ」
キヨマサ「あ?」
ドラケン「客が引いてんぞー」
キヨマサ「!」
ドラケン「ムキになってんじゃねーよ
主催がよー」
『ハハッ♪そろそろ来るとは思ってたけど
タイミングが最高じゃんw』
アツシ「金の辮髪コメカミに龍の刺青・・・
東京卍會副総領」
龍宮寺 堅 通称ドラケン
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作者名:灰咲 | 作成日時:2021年7月7日 13時