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甘えん坊3 ページ8
「嘘だよごめんってセフン〜。
ヌナもセフンが居ないとすっごく寂しいよ〜」
SE「ほんとぉ?うれしいなへへっ」
ほらまた戻った
お前は5歳児かっ!←
SE「じゃあさ_」
ガバッ
ってセフンがこたつの中に潜ってくねくねと私の横に伸び出てきた
「ちょっと〜セフン、狭いから〜」
かなりのきつさでさすがに苦しくて
ちょっとこたつから出ようと思ったら
グイッ
セフンに抱きしめられた
私が動いてもぴくりともしない
SE「ねぇヌナ〜」
「なあに」
SE「僕のこと好きなんでしょ?」
「もちろん、大好きだよ〜」
よしよし
セフンに抱きしめられたまま頭をなでてあげる
SE「へへっありがとうヌナ」
ほらもう_また顔がふにゃんふにゃんだってば
SE「そんなに僕のことが好きならさ、ヌナ。
この先ずーっと“俺”の側、離れちゃダメだから」
チュ________
可愛い弟もいつかは“男”になるのです
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作者名:しず | 作成日時:2016年11月28日 17時