第5話 ページ8
私はさっきの場所へとやっと辿り着いた。
怪物たちはもう見えなかったがいつ追いつくかわからなかったので私は走り続けた。
しかし右の方へ行ってみるとやたらとくにゃくにゃした道だった。
能力を使うと体力を消費してしまうらしく持久力が高い私にしてはだいぶ早めに疲れてしまった。
なので私は少しでも体力減少を防ぐために能力を解いて走りだした。
しかし、一気に疲れが押し寄せてきた。人の声が少し聞こえる。
もう少しで人がいるところにたどり着くかもしれないのに私は路地にへたり込んでしまった。
すると急に後ろから声が聞こえてきた。振り向くとあの怪物たちだった。
怪物1 「ねぇ死んでって言ってるんだけど…血を見せてよ…血を…血を…」
怪物2 「そうだよ…俺たちに血を見せろよ…血が吹き出すことを想像したらなんかワクワクしてきたよ…早く血を見せて…」
2人の怪物は『血』という言葉を連呼しながら近づいてきた。
しかし私は動けない。能力で結構体力を使ってしまったみたいだ。
すると急に…
ドッカーーーーーーーーン
という音が聞こえて、怪物たちが吹き飛んだ。
そして私はあまりの音の大きさと体力の限界により気絶した。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
あなたが運がいいと見れる銀魂キャラクターの夢
松平片栗虎が出てくる夢
131人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「銀魂」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
雲雀浬 - さどぱかさん!ごめんなさい!!!!!も…もう間違いません!!°ですね!° (2020年6月24日 17時) (レス) id: 1a3e36626c (このIDを非表示/違反報告)
さどぱか(プロフ) - 雲雀浬さん» ありがとうございます!あと、惜しいです!「さど『ば』か」ではなく「さど『ぱ』か」です。”と°ってたまに見間違いますよね… (2020年6月17日 17時) (レス) id: cd811fe578 (このIDを非表示/違反報告)
雲雀浬 - ごめん!さどばかさん…ですね、間違えました(°△°;)すみません……これからも私、読み続けるので、頑張ってください!!! (2020年6月17日 9時) (レス) id: 1a3e36626c (このIDを非表示/違反報告)
雲雀浬 - 全然、不快なんて思ってないよ!私も両方長い方がかっこいいと思うもん!!さどかばさん!これからも頑張ってください!!!応募してます!!! (2020年6月17日 9時) (レス) id: 1a3e36626c (このIDを非表示/違反報告)
さどぱか(プロフ) - 雲雀浬さん» (続き)不快な思いをさせてしまっていたようでしたら申し訳ございません。内容の方は頑張るので続きも読んでくださるとありがたいです。次の話からは必要がない限り刀の長さに関する描写は避けるように努力します。 (2020年6月17日 7時) (レス) id: c1e220a435 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:さどぱか | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/O1rSdKG5jR4/
作成日時:2019年12月17日 0時