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you . side
JS「 A...... ｯ」
確かに そう聞こえたんだ
しかも、 目が合ってる 気がした
YR「 え？ いまジス あんたの名前よんだ？
うちわに名前書いてたっけ？」
「 う、ううん。 でも私じゃないんじゃない？ (笑)」
そう、笑って誤魔化したけど 心臓はバクバクと 鳴っていた
ふと、 最近の夢を思い出す
何度も何度も 彼の口から発せられた私の名前
やけにリアルな声だった気がして いつまでも忘れられない
その声と合致した。
私の夢は...... どっち？
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作者名：仔鹿 | 作成日時：2020年4月18日 22時
