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1曲目 の途中 目に入った ファンに 思わず俺は え？ と声を出してしまった
JH「 どうしたの？」
異変を感じたジョンハンが 俺の元に駆け寄ってきて耳打ちしてくる
これでさえ 歓声が聞こえてくるから 凄いもんだって感心しながら
俺はまた 夢の中にいるのか と頭をフル回転させる
「 今は .....夢か？」
JH「 夢のように 幸せだよな」
「 そう....じゃない。」
俺の目は 涙をポロポロと流し 多少酷くなった 彼女から離れなくなっていた
見間違えじゃない。
やっぱり あの夢に出てきた女性は
無意識に見かけていたせいか....
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作者名：仔鹿 | 作成日時：2020年4月18日 22時
