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JS「 .....はじめまして..じゃ 無いよね。 A」
頭が混乱する
どうして私の名前を？
ジス様が？
「 わ、 わわわわわわ私の名前をどうして？」
JS「 あ、 びっくりしたよね？ 僕もびっくりしてる」
私が渡した冊子に丁寧に 何かを描きながら 私をチラチラと見る
JS「 夢で、 会ったでしょ？」
「 え、でもおかしいよ。そんなの」
JS「 僕もそう思ってた けど 本当に君がこの世に存在していた」
「 .... あの夢を 貴方も観ていたの？」
JS「 ああ、 デートもキスも 全部
共有されてたんだよ」
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作者名：仔鹿 | 作成日時：2020年4月18日 22時
