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JH「いい加減機嫌直せよジュンギュ」

JK「誰のせいでこうなってると思ってるんだよ！」

JH「うわー…Aに興奮したのを人のせいにしないでくれる？」




ジフンオッパがトイレからようやく戻ってきたジュンギュオッパをからかい、ギャーギャーと喧嘩を始めるトムジェリコンビ。




SJ「ヒョンたちうるさいですよ！今ヌナの可愛い姿を目に焼き付けてるんですから！」

「ジョンファンが1番うるさいよ」

SJ「ヌナちゅーしてもいい？」

「嫌だ」

SJ「でも俺のファーストキスはヌナって決めてるんです」

「知るか！！」




こちらにカメラを向けて鼻息荒く迫ってくるジョンファンの頭をスコーンと叩く。

「ヌナ、また来年もコスプレしてくださいね」と言われ、「無理」と即答すると悲しい顔をされた。

マンネの悲しい顔は辛いけど、コスプレはもう嫌だ。




SJ「お菓子いらないんでイタズラしてもいいですか？」

「ジョンファン、さっきから私の話少しも聞いてないよね？もうコスプレしないって言ってるんだけど？」

SJ「どこでもいいんで舐めさせてください」

「キモイ」

YS「ジョンファナ、そこらのサセンよりよっぽど害だよ」




真顔でかなり厳しいことを言うヨシノリオッパだけど、ジョンファンの心には全く響いてないようで。

言ってることは気持ち悪いけど、私を見てはニヤける姿を見ると憎めない。

……まあマンネの嬉しそうな顔を見れたから良しとしようか。




SJ「来年こそはポリスコスプレで俺の事を逮捕してください」

「来年はもうしないってば……」

SJ「じゃあ俺がコスプレするんでヌナのこと逮捕していいですか」

「ダメです」

SJ「俺ミニスカポリスコスプレでも何でもするんで……！」

「余計にダメです！！誰に需要あんの！？」




誰が180超えの男のミニスカポリスなんか見たいのだろう。

いくらファンでも見捨てられるレベルの破壊力を持つミニスカポリスジョンファンを想像して、すぐにやめた。

だんだんと変態から変質者になるジョンファンの暴走を止め、今年のハロウィンは幕を閉じたのであった。




AS「あいつ来年本物のポリスに捕まらないといいな」

「…………笑えないよ、アサヒ」




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