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JK「はいA。あーん」
「や、やめてください、」
私を選んでくれたジュンギュオッパと遊園地デート。
普通に楽しんじゃってるけどこれでいいの？なにが正解なのか分からない。
JK「いつまで経ってもAはチェリちゃんだね」
「あーんで照れない人はいません」
JK「この前マシホにされてた時は普通だったじゃん」
「Jは別ですよ〜」
そういうとふーんと興味無さそうにチュロスをくわえた。
私も1口かじってジェットコースターを指さし「あれ乗りましょう！」というと「いいね！」と笑った。
「オッパこういうの弱そ〜」
JK「なにいってるの。オッパは絶叫マシンもお化けも怖くありません」
「えー」
まあ、きっとヒョンソクオッパよりかは強いだろう。
あの人は何に対しても怖がると思う。そこが可愛い。
「なんでオッパは私の事選んでくれたんですか？」
長蛇の列に並んでいる時にそう聞くと、オッパは悩む様子もなく「Aだから」と言った。
……いや、答えになってなくない？
「オッパ、ちょっと意味が…」
JK「実力、センス、外見、中身。全てが俺のど真ん中に刺さったの」
「？え？」
JK「だからAを選んだんだよ」
「？？」
何を言ってるのかよく分からず、だけど何故か聞き返せず、よく分からない韓国語があったんだと自分の中で自己完結させた。
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MH「おかえり」
「ただいまオッパ！」
絶叫マシンを楽しんだ後、集合場所に戻るとマシホオッパがにこにこと迎えてくれた。
この笑顔が今世界を魅了してるんだなぁと思うとなんだか私が恥ずかしくなった。
全員集まり、またペアが交代。
私とジョンファンは選ばれなかったから2人でお留守番することになった。
JW「練習生組、どんな組み合わせが出来ますかね」
「うーん……ヒョンソクオッパとハルトとか面白そうじゃない？強豪ラッパーで」
JW「うわ絶対やりたくない」
「ジョンウとハルトでもいいかも」
絶対当たりたくないねーと話していたらいつの間にか時間は経っていて。
YD「じゃあAさんと回ります」
「……、」
私は1番よく分からない相手、イェダムさんとデートすることになった。
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どりぃ(プロフ) - もちもちさん» ありがとうございます(;_;)なるべく早く更新できるように頑張りますので……！！ (2020年11月15日 23時) (
レス) id: f1dc7e6a91 (このIDを非表示/違反報告)
どりぃ(プロフ) - 麻白さん» ありがとうございます！本当にスローペースで申し訳ない限りです(;_;) (2020年11月15日 23時) (レス) id: f1dc7e6a91 (このIDを非表示/違反報告)
もちもち - 更新待ってました（ ; ; ）（ ; ; ）面白すぎてめちゃめちゃ読み返してます、、、、、、これからも楽しみに待ってます（ ; ; ）！ (2020年11月15日 1時) (レス) id: dd067472ac (このIDを非表示/違反報告)
麻白(プロフ) - 初めまして、ハルトくん可愛すぎてダイスキです...(^ ^)作者様のペースで続き楽しみにしています！ (2020年10月21日 20時) (レス) id: bee702271d (このIDを非表示/違反報告)
どりぃ(プロフ) - よにこさん» わぁぁほんとに嬉しいですありがとうございます(;_;) 全然更新できなくて毎日ほんとに罪悪感が募りますがこれからも頑張るのでぜひ暖かく見守ってください(;_;) (2020年10月9日 23時) (レス) id: f1dc7e6a91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どりぃ
| 作成日時：2020年4月28日 13時
