ホシくんのお姉さん

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『は〜〜久々の実家！最高だぜ〜〜！』


hs「イェ〜〜〜イ！！」


『お母さんのご飯おいし〜〜！！！』


hs「ウォ〜〜〜〜！！」


『フゥ〜〜〜！スニョンが超珍しく連休！』


hs「うぅ…これから多分やばいくらい忙しいからさあ…つかの間の現実逃避期間なの」


『んま〜私がスケジュールの3分の1くらい替わってあげたいね ま、ここにいる間くらいは思いっきりのんびりしなよ 今日泊まるんでしょ？』


hs「うん 姉ちゃんはすぐ帰るんだっけ？」


『そ〜可愛い可愛いあんこがお留守番してくれてるからね！スニョンもまた遊びにおいで』


hs「うん！俺に懐いてくれるかなあ〜」


『大丈夫大丈夫 私に似て能天気だし人見知りしないから!』


hs「なぜか説得力あるな まあ忙しいのが落ち着いたらまたお邪魔しに行くと思う
…なあ、姉ちゃんさ」


『ん？』


hs「…すげえ今更なんだけどなんでウォヌと付き合ってんの？」


『あっはっは！スニョン急に顔まっか！
最近この話めちゃくちゃ聞かれるなあ
そんなに気になる〜？5年間何も聞いてこなかったのに！』


hs「そりゃあ気になるよ…俺姉ちゃんの弟だしウォヌと仲良いつもりだったのに全然気付かなかったし！！恥ずかしいし聞きづらかったけどみんながめっちゃ聞いてくるからさあ〜」


『ふ〜ん じゃあスニョンには教えちゃおうかなあ』


hs「わ〜〜聞きたいけど聞きたくないような なんか背中かゆくなってきた」


『なんじゃそりゃ笑
とりあえず聞いてみ？覚えてる限り答えて差し上げましょう』


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