9 ページ13
.
『ウッウッ…ヒック…ア゛ーザー…あんなに成長じで…゛』
hs「姉ちゃんマジやめてwwwwwwwwww」
『だってアーサーが…ソクミナが…あんな立派に゛っっ』
hs「この場の誰よりも号泣してんじゃん恥ずかしい」
『あんたは弟の頑張ってる姿を見てなんとも思わないの?!ストーリーも最高だったでしょうが!』
hs「それはめちゃくちゃ分かるんだけどさすがに化粧ぐちゃぐちゃになるまで泣いてる人が隣にいたら涙も引っ込むわ」
『えっぐちゃぐちゃ?!やばいやばい直してくるお手洗いどこ?!』
hs「あっち」
『ありがと!マッハで戻ります!』
mn「…相変わらずお前のところの姉さんはパワフルだな」
hs「マネヒョンほんとすみません…」
mn「気にするな 普段13人も相手にしてるとあれくらいは可愛く思えてくる」
hs「眼科行ったほうが良いんじゃないですか…?」
mn「姉さんにチクっておくな」
hs「ごめんなさい」
『お待たせいたしました〜〜!いや〜思ってたより顔面土砂崩れでビビった!』
hs「あっという間に直ったね」
『土砂崩れは否定せんのか〜〜〜い』
hs「うん」
『こんにゃろ〜〜幼少期の恥ずかしい写真ネットに流出させちゃおうかな』
hs「仕返しがキッツイ ごめんごめん
てかソクミナももうこっち来れるみたいだしそろそろ帰ろっか?たぶん外出たら俺らのファンだらけだけど…」
『えっこの間ソフィアちゃんバラバラに帰ってたじゃん!一緒に出たらアレだし私後で一人で出るよ!』
hs「なんでハンソラの妹までチェックしてるんだよ
たぶんあの日はあの子他の用事もあったから先に帰っただけだと思う
姉ちゃんも車あっちに停めてんでしょ?そこまで一緒に行こ〜よ」
『…大丈夫だすか?』
hs「緊張して思いっきり噛んだね」
mn「笑 別に大丈夫ですよ
この間コンサートで顔出してたからお姉さんってすぐ分かるだろうし」
『…ならお言葉に甘えちゃおうかな
大きい声で「うちの弟がいつもお世話になっております!」って挨拶したら大丈夫かな?』
hs「うんそれは絶対にやめてね 普通にしてて」
dk「スニョニヒョ〜ンお待たせ〜あっ!Aヌナ!どうでしたか〜?」
『あっ゛ソクミナ゛めっぢゃがっごよがっだよぉぉ゛!!!!』
dk「ヌナ?!?!?!?!?!?」
hs「もー姉ちゃんいい加減にして」
.
762人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SEVENTEEN」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みやびぃ - あぁ"。 最高です。とにかく、最高です!! 続き楽しみにしてます! (2019年7月21日 17時) (レス) id: 8e13cea1e8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:なえの | 作成日時:2019年7月5日 20時