＊玉狛支部から ページ40
レイジ「頑張ってこいよ」
A「はい！」
小南「本部は何時で出発するの？」
A「今のところは10:00の予定です」
小南「送り届けたいけど今日は流石に学校いかなとなのよね」
A「無理しないで大丈夫だよ」
小南「ごめんね」
A「私、8：30分までには本部にいかないと行けなので早めに出ますね」
レイジ「わかった」
玉狛支部のメンバーと話をしているといつの間にか時間は過ぎる
A「ヤバい、そろそろ時間だ」
悠真「A先輩、もう行くんですか？」
A「遠征メンバーで最終確認しないといけなくて」
悠真「A先輩ともっと話したかった」
A「また次の機会で」
「次、悠真達に会うのは高校一年生だね」
悠真「俺もA先輩と対戦できるの楽しみにしてます！」
A「うん、私も楽しみにしてる」
私は荷物をもち、玉狛支部の玄関に立つ
A「それじゃあ、行ってくるね」
小南「遠征先でヘマしでかすんじゃないわよ」
A「わかっております！」
レイジ「自分なりに頑張ってこいよ」
A「はい！！もっともっと隊長らしくなって帰ってきます」
「修達もランク戦頑張ってね。修達ならＡ級になれるよ！」
修「ありがとうございます」
A「それじゃあ行ってきます」
玉狛支部「いってらっしゃい」
私は玉狛支部のメンバーに見送られながら、玉狛支部を後にした
帰ってこられるのまた半年後か
＊本部、会議室
城戸「A隊の皆には大変助けられてる」
「遠征のおかげで沢山のボーダーの利益が増えていてとても嬉しい」
「今回の遠征でもいい結果を待っている」
全員「はい！」
城戸指令の挨拶が終わると、上層部の方と一緒に下まで降りる
その時のＣ級隊員の目が怖かったけど.....
＊本部の下
A「それでは行ってきます」
私は上層部の方々に見送られながら、本部をあとにした
ボーダーのため、市民のために
私はまた遠征へと向かった
ＥＮＤ
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作者名：どらやきパン x他1人 | 作成日時：2022年2月12日 8時
