＊玉狛支部に帰宅 ページ39
A「なぁ////」
烏丸「照れてるのも可愛い」
「ほら、玉狛に入ろ。今日は俺のベットで二人で寝よ？」
A「うん」
私は京介に腕を引かれて玉狛に帰る
A「ただいま」
「流石にまだ、誰も帰ってきてないね」
烏丸「お風呂Aが先に入っていいよ」
A「ありがとう」
＊夢主ちゃんはお風呂や歯磨きをすませ、部屋でゆっくりしてます。
部屋に入ると、すぐさまベットに飛び込む
玉狛支部のベットはやっぱり落ち着くな
モゾモゾ、モゾモゾ
烏丸「俺の匂い、そんなに好き？」
A「京介！？」
烏丸「何に驚いてるの？俺の部屋で俺のベットだよ」
そうだ。疲れすぎて、忘れてた
A「いや、その......」
烏丸「俺の匂い好きなら、こっち来な？」
京介は腕を広げて、こっちを向く
A「えっと」
烏丸「まぁ、こっち来て。このまま電気消して、寝よう」
A「うん、わかった」
電気を消して、ベットに横たわる
烏丸「明日でまたAともお別れか」
A「そうだね、一週間ってあっという間」
「一週間休みもらえただけでありがたいけど」
烏丸「毎回数日だったからね」
A「今回の休みで沢山いろんなことがあったな〜」
「元お母さんとも関係は切れたし、誕生日も祝ってもらえたりしてうれしかった」
烏丸「Aが笑顔になってうれしかったな」
A「けどあれ提案したの、京介でしょ」
烏丸「バレちゃった？」
A「だって誕生日、ボーダーの履歴書に書いたのと京介にしか教えてないもん」
烏丸「そういえばね」
A「もう一度言うけど、ありがとう」
烏丸「将来の妻に喜んでもらえてうれしい」
A「よ〜し、早く寝よう」
烏丸「早くない？」
A「明日は午前中には出発しないと間に合わないの」
烏丸「ちぇー」
A「わがまま言わないの」
烏丸「わかった」
「おやすみ、A」
A「おやすみ、京介」
私達は気持ちよく朝まで寝ていた
＊朝
？「.....う」
？「お....よう」
A「？」
烏丸「A、おはよう」
A「京介。おはよう」
烏丸「朝ごはんできたよ」
A「わかった」
私は下へ降りる
A「おはようございます」
小南「A、おはよう」
レイジ「おはよう」
「今日から行くんだよな、遠征」
A「そうですね」
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作者名：どらやきパン x他1人 | 作成日時：2022年2月12日 8時
