＊サプライズ６ ページ37
菊地原「ピーマン.....」
A「ごめんね、咄嗟に思いついちゃっただけなの」
歌川「菊地原、自分で嫌いなもの食べれて少し驚いてるだけだから」
「Aは気にしないで」
A「本当にごめんね」
菊地原「別に.....大丈夫だけど」
緑川「A先輩、これおかわり頂戴っていずみん先輩たちに言われたんだけど」
A「あっ、うん。わかった、今持っていくよ」
「少し席外すね」
歌川「わかった」
A「菊地原君も、本当にごめんね」
菊地原「わかったから。その....これならピーマン食べられるかもしれないって驚いただけだから」
A「菊地原君！！」
菊地原「A、なんか志野さんに似てきてる」
A「しのの先輩に？」
菊地原「なんでも抱き着く」
A「ごめんね。けど喜んでくれてうれしかったよ」
「それじゃあ、菊地原君達のおかわりの分も持ってくるね」
私は風間隊のテーブルから一旦でた
歌川「菊地原、意外にドキドキしてる？」
菊地原「なに！急に」
歌川「菊地原って、Aみたいなのがタイプなの」
「いつもダルそうな顔してるのに、今はめちゃくちゃ顔赤いぞ」
菊地原「うるさい////」
歌川「ハハハ」
Ａ級三バカの席
A「はい、おかわりどうぞ」
出水「ありがとう、A。これめちゃくちゃおいしいな」
A「喜んでもらえてうれしいです」
出水「これ野菜だろ。あのピーマン嫌いで有名な菊地原だって食べれてたし」
A「菊地原君もこれなら食べれるって言ってくれてうれしかった」
出水「Aの料理の腕半端ないな」
A「ありがとうございます！！」
緑川「他に、A先輩が作った野菜お菓子って何かあるの？」
A「作ったことがあるのはね.....」
「人参クッキーとか作ったことあるかな」
緑川「すごい！！すごい！！」
米屋「本当、なんでもできるんだな」
A「どうも....」
出水「このピーマンアイスって作り置きとかできない？」
「俺、めちゃくちゃ気に入ったんだけど」
A「いいよ、簡単に作れるし」
出水「よしゃぁ！！」
緑川「俺も食べたい」
米屋「俺も」
A「沢山作っておくね」
Ａ級三バカ「あざっす」
やっぱりこの三人みてると、こころ落ち着くな
居てて楽しい
最近、こっちのほう投稿できず、すみません！！by作者
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作者名：どらやきパン x他1人 | 作成日時：2022年2月12日 8時
