＊サプライズ４ ページ35
(成人組は、酔ってます)
諏訪「二宮が来るなんてな」
二宮「太刀川から無理やりだ」
レイジ「Aまで来たのか？」
A「二宮さんに連れられて来ました」
レイジ「まぁ、座れよ」
「風間の隣でいいか？」
A「あっ、はい」
私はもうダウンしている風間さんの隣に座る
A「風間さん、大丈夫そうですか？」
レイジ「風間は、一杯目でダウンしてたからそのまま寝かせておいてくれ」
A「あっ、はい」
諏訪「それにしてもよ、あの時のさ」
私は成人組との話をしていて、数分
風間「....？」
諏訪「風間起きたか」
風間「A.....か？」
A「はい、そうですよ。風間さん」
風間「A」
A「はい、どうかしましたか？」
風間「俺の事どう思ってる？」
A「へぇ？」
風間「だから俺の事どう思ってるってば？」
A「風間さんのことは、最強の師匠だと思ってます」
風間「いや、そういうことじゃなくて。恋愛対象として」
A「へっ？////」
「私、もう彼氏居ますよ」
風間「それは、それ。これは、これだ」
「俺の事、どう思ってるの？」
A「諏訪さん達、助けて下さい」
二宮「答えてやれよ」
A「二宮さん！！」
諏訪「これは見ものだな。京介VS風間」
A「諏訪さんも遊ばないで下さい」
レイジ「酒で酔ってるから、明日には全て忘れてるよ、風間は」
A「そういう問題じゃ」
風間「だからどうなんだ？」
A「可愛いなっては思ってます....」
諏訪「おぉ、意外に正直」
A「やめて下さいよ〜」
「逆に風間さんはどう思ってるんですか？」
私は遊び半分で聞き返してみた
風間「可愛くて、好きだったけど....」
A「えっ？」
聞き間違い？
風間「いつも俺の名前呼んでくるAが可愛かった」
太刀川「風間さん、Aの事好きだったんだ〜」
風間「まぁな」
A「//////」
諏訪「京介から風間に乗り換えるのか？A」
A「そんな事するわけ....」
風間「ねぇ、A。師匠からのお願いしていい？」
A「なんですか？」
風間「一回でいいから、蒼也好きって言ってくれない？」
A「それは.....」
風間「師匠の命令聞けないの？」
A「そ...そ...そ.....す....」
「？」
諏訪「寝ちまったな、風間」
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作者名：どらやきパン x他1人 | 作成日時：2022年2月12日 8時
