＊サプライズ１ ページ32
小南「まぁ、まぁ、座りなさいよ。今日の主役はここね」
こなみんが指を指した場所は、A隊の皆が居る所
小南「それじゃあ席に座って乾杯よ。乾杯の挨拶は誰がする？」
宇佐見「ここは、Aちゃんの旦那とりまる君でしょ」
小南「そうね。とりまるよろしく〜」
烏丸「あっ、はい。わかりました」
A「いや、京介じゃなくても良くないかな？」
烏丸「A、もしかして俺が嫌い？」
A「そんなことじゃないけど...」
国近「Aちゃん照れてるからじゃない？」
A「柚宇先輩ちがっ」
小南「まず始めなさいよ、とりまる。皆、Aと模擬戦してお腹すいてるのよ」
烏丸「わかりました」
国近「Aちゃんは座ってようね」
A「柚宇先輩」
烏丸「今日はAの誕生日です。後、俺とAが付き合ってもう二年が立ちます」
「Aに会えてたことに俺は感謝しかありません」
「今日はAを存分に可愛がって上げて下さい」
「あっ、けど、男子の皆さんは程々にお願いします」
「それでは、乾杯」
全員「乾杯」
京介の挨拶が終わった瞬間、皆の声が店の中に響く
国近「なんかもう結婚式の挨拶みたいだったね」
A「だから嫌だったのに...///」
国近「まぁ、けど、Aちゃん誕生日おめでとう。はい、これ誕生日プレゼント」
A「た、た、誕生日プレゼントですか？？」
国近「大丈夫そう？」
A「いや、私誕生日プレゼントとか貰ったことなくて」
国近「えっ、そうなの」
A「あっ、はい。遠征の日程と被るので」
国近「そうだったのか、Aちゃんは何百個も貰っているのかと思っていたよ」
A「何百個はいいすぎですよ」
国近「Aちゃんもこっち来る？太刀川隊席に？」
A「あっ、行きます」
「嶋ちゃん達、ちょっとあっち行ってくるね」
嶋「わかりました」
私は国近先輩と一緒に太刀川隊の席にお邪魔しに行った
出水「A、誕生日おめでとう」
A「ありがとうございます。あれ？太刀川さんは」
出水「それなら、成人組に混ざってるよ。ほら、あそこ」
いずみんの指指す方には、諏訪さん、太刀川さん、レイジさんが座ってお酒を呑んでいた
A「まだ、風間さんと二宮さんがいないのが幸いですね」
？「A/先輩、おめでとうございます」
A「駿君、ありがとう。それによねやん先輩も」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 35人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：どらやきパン x他1人 | 作成日時：2022年2月12日 8時
