中日ドラゴンズの天才少年！？

またもやいじられるが……… ページ16

Aside
次の日ドームで
「おはようございまーす！」
昂弥「おはよう。」
岡林「おはよう。A！」
?「A」
(￣□￣;)!!この声は……たつさん
「な、何ですか？」💦
清水「昨日遊びに行ったって聞いたんだけど」
「えー、そんなことないです。遊んでません。」
清水「えー、昂弥がAが遊びに行ってるって言ってたんだけど」
「うぇえーん😭たかやさんが裏切ったー」
昂弥「違う違う、岡林と話してるのを清水さんが聞いてただけ」
「たつさん盗み聞き良くない」
清水「盗み聞きじゃないわ。このアホ」
「うわーん😭⤵️⤵️たつさんがアホって言ってきたー」
昂弥(ツンデレ清水さん)
清水「Aこっちで話そっか。」


ドームの中のトレーナー室
清水「で、何して遊んでたの？」
「えー、公園で絵を書いて子どもと遊んだ。」
清水「ふーん、遊んでたから宿題やってないんでしょ。」
えー、ほんとにもう何でしってるのさ、はぁ
「そうですけど、」
清水「手伝ってあげる。」
「え、」僕の聞き間違い？
清水「だから、手伝うって言ってんの。」
「あ、ありがとうございます。」なんか裏がありそう。


清水「だから、ここはマイナス×マイナスだからプラスになる。」
「あぁ、なるほど。たつさん教えるの上手ですね。」
清水「別に、」
やっぱそんな優しくない
清水「この単語は語尾が〜いになっているから形容詞って覚える。」
「ふむふむ。」やっぱり優しい
１時間後
清水「これで終わり？」
「うん、これで全部です。あの、練習しなきゃいけないのに手伝ってくれてありがとうございました。」
清水「別に、俺が教えたかっただけだから。」



その後
「村ちゃん、たかやさん、聞いてください！」
村松、昂弥「どうしたの？」
「あのたつさんが僕に宿題教えてくれたんですよ！」
村松、昂弥(少しは素直になったのかな。)
村松「終わって良かったね。」
「うん！」


小笠原「清水ーAに宿題教えたんだってね。」
清水「あ、はい。意外とあいつ覚えが良かったです。」
小笠原(少しは清水もAに優しくなったな。)



作者
清水選手だと書きやすいなって思いました。リクエストお気軽に！

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