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1話 ページ2

お話は眞緒が消えた直後からです。
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NO SIDE

紗理菜「眞緒!?」




愛奈「眞緒?」

京子「嘘でしょ?」

彩花「、、、、、、消えた?」

優佳「そんな、、、、」

美玲「もう、嫌だーーーー!!!」

京子「ちょっと、どういうこと、どういうこと!?」

史帆「うっぅう、、、、」

眞緒が突然消えた。

その事態に誰もが混乱していた

影は下を確認してみるも、もちろんいない。

足枷には鍵も掛かっていて取れるはずがなかった。

京子「どうなってんの!?」

優佳「いない、眞緒がいない。」

影は席に戻り首を横に振った。

その行動にさらに皆を怖がらせる。

ドアが開いたり閉まったり恐怖に陥れるための材料としては充分だった。

そして美玲が部屋を見渡すとあることに気づいた。

美玲「スマホ! 眞緒が消える前に!影、貸して!速く!!」

眞緒のスマホには12人の少女がうつっていた。

そのうち11人はここにいる11人だった。

そしてその写真の席順が今ここにいる席順になっていることに気づく。

京子「なんだよ!1人で納得してんじゃねぇよ!」

美玲「この席順はみんなで勉強したりご飯食べたりしてた時の席順。」

芽実「あ、確かに、、、、、」

美玲「そしてちょうどこの日、この写真の日。眞緒は途中で帰ったよね?」

優佳「そういえばそうだったかも。」

美玲「そして、その後、眞緒の後に来た人物がいる。」

愛奈「それって________」

愛奈が名前を言おうとしたその瞬間

全員「きゃぁぁぁぁぁぁぁ!!」

芽依「また停電!?」

彩花「また誰か消えるの!?」

再び暗転した。

紗理菜「電気ついた?」

すぐに、明かりがついた。

優佳「みんないる!?、、、、、ってえ?」

影が周りを見渡すと誰も消えていなかったが、そこには今までいなかった人物が現れた。

京子「なんなんだよ!いなくなったと思ったら誰だよ!!」

眞緒がいたはずの席には赤い袋を被った人がいた。

彩花「寝てる、、、?」

意識はないようだった。

美玲「もしかして、、、、、、A?」

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作品ジャンル:タレント
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ペンギン - Re:Mind大好きなので、夢主として自分をマッシロに入った気持ちで読めてとても面白いです!更新を密かに読者として楽しみにしています。 (2019年2月17日 0時) (レス) id: 392605b9e7 (このIDを非表示/違反報告)
きゆ(プロフ) - 、さん» すみません、外し忘れていたようです。外しましたのでご安心ください。ご指摘ありがとうございました。 (2018年1月29日 10時) (レス) id: 1b9593daa8 (このIDを非表示/違反報告)
- オリジナルフラグ外して下さい (2018年1月28日 10時) (レス) id: 96c39915db (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:きゆ | 作成日時:2018年1月20日 20時

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