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とあるサイトにて ページ48

”まだか?”

”あとちょっとだよ”

”お前ら黙れ”

PM11:36

『こんばんはー。皆さん、お元気ですか?』

”キターーーー!””キターーーーー!”


弾幕、キターーーー!と、たくさんのコメントが流れる。

『えー、次のイベントで、あ、僕がいく訳じゃーないんですけど。知り合いに頼みました、アルバムCDを販売します!』

”まじかー!”

『にしてもこれ、ホント初めてなんですよ。こんな形で予告なんて。何言えばいいのか…』

”質問いーですかッ!”

『…お、はいはい。なんですか?』

”学生ってのホントですか!?”
”え、それきいちゃうのか”

『あー…そうなんですよねー。さっきまで課題やってました』

”うそだろおい!”

『まじです』

”ドヤ顔www”





























「…疲れた。」

椙野「たった数分の生放送でそんな疲れんのか?」

田原「以外と疲れるんですよねー…」

坂野「というか、秋夜これ頼むわ。俺の手に負えん」

孤島、地下室。

僕達パソコンに強い四人は、ここでいろいろとやっていた。

今一番やっているのは、『折原愛菜』について。

田原「というかA。折原グループって結構固いね、こりゃ」

固い、とは壁がだ。

まあ、率直に言ってしまえば今やっているのはハッキング。犯罪ですから真似しないように。

田原「もう遅いし、また明日にしようよ?」

「…そだな、なるべく、アイツらには見つからないようにしなくちゃ」

椙野「敵も来てる、なんて知ったら…」

坂野「そりゃ、リアルファイトじゃね?」




それは、絶対にいやだ。

もう新しい世界、新しい自分なんだ。

きっと、それだけは、止められる、止めてみせる。



「もう、仲間同士で喧嘩してほしくないだけなんだ…」

田原「…大丈夫だよ。私たちもやるからさ。ね?」

がんばろうよ?

続編です。はい。 えぇぇぇぇぇぇ!?by夜見原一同→←雷門中学校



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作者名:晴@豹夜竜木 | 作成日時:2013年8月16日 14時

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