椙の料理=一流by椙野以外 そんなに上手くないぞ?by椙野 ページ19
隼総「他にもいるのか…」
_「そ、俺らもここの住人なんだ」
…ん?
確かこの声は…
元総「よっす」
竹林「ただいま〜ってか」
酒藏「お客さんいっぱいだね〜」
「お前ら還ってたのかよ!?」
川名「なんか違う気がする」
…おっと
俺としたことが
「…どうやら、全員集合らしいな」
山上「今日から三連休だし、部活もないし。一部サボりだけどね」
「だと思った。シードの件に着いては俺がやっておく」
服織「ところで、この人達は?」
空気になりかけていたな、天河原
「天河原中の、高船姉妹をリンチしていた方々」
「「「はぁ?」」」
喜多「ちょっ、あの、ほんとウチの部員が…」
おそらく、天河原の全員が何かされると感じただろう
_だが、コイツらはそんなじゃないよ
蘭「ぶっは!まじで!?あの二人に喧嘩売るとかやるなぁ!」
東風夢「あたしらは最初は弱気だったんだから!」
東風過「そうよ!最初はか弱い乙女を演じt」
近道「どこがか弱い乙女なんだ?」
椙「…なんかすごいことになってるな」
「「「ブッ」」」
割烹着で出てくるな椙!よけいコイツらが壊れる!
そんな思いは虚しく
葉山「割烹着!椙の割烹着久しぶりだ!」
小賀「うわ久しぶりの所為で余計ウケるゼ!」
隼総「…全員ファーストランクシード…だよな?」
「ああ、全員ここに住んでいる…
でも、誰にも言うなよ?頼むから」
この通り!と手を合わせると、隼総は驚いたようだったが、秘密にしてやると素っ気なく返してくれた
「さて…」
わーわーギャーギャー騒いでるのもいいが…
目の前に客がいるのに失礼じゃないか
「黙れ。黙らない場合練習量を五倍プラス今日の晩飯抜き。さらにカッターナイフの雨も付けるぞ?」
「「「ダマリマス」」」
「…客がいるんだ。礼儀ぐらいはしっかりしろよ」
隼総「___……ぇ?!」
「ん?どうした隼総。顔赤いが」
隼総「べ、別になんでもねぇよ!」
…なんだ?コイツ
風邪ならちゃんと看病しないとなー
ルームメイトだし、ここに連れて来たの俺だし
北川「これは…」
沙成「端から見ればアレだけどね…」
吉乃「もしかして、隼総君獄月君に惚れたの?かっこいいよね〜」
隼総「バッ、チゲぇ!俺にそんな趣味はねぇ!」
母性のある人…by隼総 無いと思うがby獄月→←天河原の皆様(三年は置いて来たけど)ご招待〜by天野 三年は置いて来たけどwwby東風夢
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作者名:晴@豹夜竜木 | 作成日時:2013年8月16日 14時