悲劇! ページ7
その日の夜、Aはユースケの「ごめんな。」の言葉が、ずっと響いていた。Aはその言葉が気になって、一睡もできなかった。学校へ行く前に、10分寝た。
Aは、毎日夜2時過ぎまで勉強しているので、一睡もしないなんて、全然余裕だったが、そんなの初めてだった。Aは一晩じゅう気になっていた。
そして、10分寝て起きたとたんに、頭に強烈な痛みと、節々の痛みを感じた。
学校へ行くと、授業にも集中できない、話を聞いても何を言ってるのか分からない。そんな姿を、ユースケはずっと見ていた。
ユースケ「おまえ大丈夫か?顔色悪いぞ。風邪ひいた?あ。俺の風邪うつったか(笑)?」
A「だ・・・大丈夫だよ。・・(やばい、つらくなってきた・・息苦しい・・・)」
ユースケ「あんま無理すんなよ。」
A「う・・・うん。」
その日の体育の授業は休もうとしていたが、みんなに心配をっかけなくなかったため、参加した。がしかし、最初のランニング中に、悲劇は起こった。
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チョモラソマソ(プロフ) - むむむむむむむむっむ・・・・・マイきーしねwwww (2011年2月17日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
チョモラソマソ(プロフ) - うわああああああああああ彼氏持ちとか自慢――――――――(;一_一)村田のぶんざいで!! (2011年2月16日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョモラソマソ