二人の歩みが本物になる瞬間６ ページ37
A「ユースケ・・・・」
ユースケ「A、どうした」
A「ごめんね」
ユースケ「なんでおまえが謝ってんだよ。おまえは悪くないんだぞ。」
久留美「てかさぁ、わざわざ彼氏に言わないと自分の問題解決できないとかマジ弱いじゃん！そういうのは普通自分で何とかするよね〜」
ユースケ「こいつは俺には言ってない。」
優美「へ〜そういう風にカバーするようにって事も彼氏に伝えてあるとかマジ性格わるぅ〜。自分一人じゃなんもできないとかウケルんですけど！」
ユースケ「そんなことこいつは一言も言ってねーょ。しかもこいつは弱くないよ。今までおまえらからのイジメに耐えてきたのはすごいと思わねーのかよ。」
そのとき、Aがうつむいた。目から光る液体が出ていた。そして握られてい手を離した。
A「ちょっとごめん。・・・」
そういって、姿を消した。
ユースケ「おいA！A！」
そして６組では------
つる兄「よし！今だ！いくぞ！」
ノック「うん。」
そして、その場の空気は静まりかえっていた。とそこに・・・
つる兄「僕もぉ〜ずっと前からそう思ってましたぁ〜」
少しふざけ気味で言った。
ノック「僕もぉ〜つるの君と同意見ですぅ〜」
すると他のクラスからも
「僕も〜」「俺も〜」「ウチも〜」「あたしも〜」「ウチらも〜」
かおり「ほーら。みんなあんたらのやってることに大反対だよ。」
ついに二人は追い詰められた。
ユースケ「みんな・・・ありがとう・・・」
ユースケは姿を消してAを探しに行った。
数分後。保健室のドアが勢いよく開いた。
サクラ「はいはいはいはい！今度は何上地君。言っとくけど小池さんはいないからね。」
ユースケ「え？」
サクラ「はい、いってらっしゃい。」
ユースケ「(どこだ・・・・)」
そして様々な目撃情報を元にしてやっとAのところについた。場所は屋上だった。
二人の歩みが本物になる瞬間ラスト そして二人に愛が生まれる瞬間１→←二人の歩みが本物になる瞬間５
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ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ(プロフ) - むむむむむむむむっむ・・・・・マイきーしねｗｗｗｗ (2011年2月17日 21時) (
レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ(プロフ) - うわああああああああああ彼氏持ちとか自慢――――――――(；一_一)村田のぶんざいで！！ (2011年2月16日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ
