二人の歩みが本物になる瞬間３ ページ34
そして・・
ユースケ「この花火、おまえ見るの、二回目だな。」
A「そーだね♪」
ユースケ「A。」
A「ん？・・！！・・・・・・・」
あの日と同じ感じだった。二人の２回目のキス。その瞬間を見ていた三人は
ノック「あぁ〜あああぁ〜」
つる兄「あいつ、ロマンチックに申し込むな。ってかプロい。」
かおり「いいなぁ〜私もキスしたい。」
つる兄「じゃぁ俺がしよっか？」
かおり「え？・・・・・！！！・・・・・」
こっちも・・・という感じだった。
そしてその日の夜。ユースケからかおりにメールが入った。
ユースケ→かおり「Aってあの二人にイジメられてんの？」
かおり→ユースケ「分かんない。ちょっと聞いてみるね。」
ユースケ→かおり「よろしく！」
かおり→A「あの二人にいじめられてない？」
A→かおり「え？いきなりどうしたの？そんなわけないじゃん。」
かおり→A「隠さないで言って。ため込んでたら心に良くないよ。ウチで良かったら相談乗るよ。」
A→かおり「かおりってカンいいね。」
かおり→A「心配しないでね。じゃあ、今日はもう夜遅いから寝るね。おやすみ」
A→かおり「おやすみ。」
かおり→ユースケ「ビンゴ」
ユースケ→かおり「やっぱり・・・」
かおり→ユースケ「ねぇ、かおりがかわいそうだよ。どうにか助けてあげたい。どうしよう。でも、ウチじゃ救えないかも・・・・」
ユースケ→かおり「よし！俺が夏休み終わって、２学期始まったら、俺がボコボコにしてやる。」
かおり→ユースケ「ありがとう！」
ユースケ→かおり「まかしとけ！」
そして夏休み明けの２学期---------
二人の歩みが本物になる瞬間４→←二人の歩みが本物になる瞬間２
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 15人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ(プロフ) - むむむむむむむむっむ・・・・・マイきーしねｗｗｗｗ (2011年2月17日 21時) (
レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ(プロフ) - うわああああああああああ彼氏持ちとか自慢――――――――(；一_一)村田のぶんざいで！！ (2011年2月16日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ
