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気になっています。 ページ26

A夢の中では・・・

A(なんだろう?この気持ち・・・ってか今何してんの!起きなきゃ!でも起きられない。変なおもりが乗っかってる・・・・・)

ユースケはその頃、黙々と一人で頑張っていた。

ユースケ「こいつのためにも・・・・」

ユースケはいつの間にかAの中に入っていた。

そして準備が終了---------

ユースケ「こいつ、起きるか?」

ユースケはAを抱きかかえ保健室に連れて行った。

保健室のドアがゆっくり開いた。

サクラ「あら。上地君ど・・って小池さん?」

ユースケ「今、今日の文化祭の準備してて、朝早かったせいか、寝ちゃったみたいなんで、保健室で寝かせてあげようかと・・・」

サクラ「上地君は相変わらず気になる人とか好きな人には優しいんだね。」

ユースケ「え?なんのことッスか?」

サクラ「ほら否定する。かわいいね〜顔が赤い。」

ユースケ「別に・・・でも、好きではないですよ。これマジですよ。」

サクラ「好きではないって事は・・・やっぱり気になってる感じ?」

ユースケ「まぁ・・・・そうなっちゃいますね・・」

サクラ「やっぱりそう来たか・・・」

ユースケ「え?」

サクラ「いや!なんでもない。」

ユースケ「あ・・・そうですか・・ちょっと俺、部活のミーティングは行ってるんであとよろしくお願いします。」

サクラ「うん。行ってらっしゃい!」

ユースケが保健室からいなくなって五分後-----------

A「ん?あ!やばい寝てた?あれ?ここ・・・あ。サクラさん。」

サクラ「おはよ。準備中に寝ちゃったみたいね。でも私はここまで運んでないからね。運んでくれたのは・・・上地君よ」

A「え?ユースケ?あの人そんなことする人だったっけ?」

サクラ「多分違うと思う。おそらく、あなただったから運んだんじゃない?」

A「え?どういう事?」

サクラ「ちょっと期待したでしょ?「もしかして、私のこと好きなの?」って」

A「え・・・ま、まさか。」

サクラ「やっぱりね。」

A「でも好きじゃないですよ。ちょっと気になってるぐらいで・・・。」

サクラ「でももっと気になっちゃったでしょ?」

A「まぁ・・・はい。」

サクラ「良かったね♪」

そして授業中・・・・・・

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チョモラソマソ(プロフ) - むむむむむむむむっむ・・・・・マイきーしねwwww (2011年2月17日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
チョモラソマソ(プロフ) - うわああああああああああ彼氏持ちとか自慢――――――――(;一_一)村田のぶんざいで!! (2011年2月16日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:チョモラソマソ

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