自分 ページ16
Aは保健室に向かっていた。そしてドアを乱暴に開け、一番手前のベットにため息をつきながらベッドがバタン！といった。
A「はぁ〜あ！↓もーホントやになっちゃう！」
先生「今度はどうしたの？だいたいその感じはケンカってパターンだね。」
A「先生良くわかんね。ユースケが、私のことバカにしてきたから、マジでキレたらあっちもマジになって、「大っっ嫌い！」って言ってここにきた。ホントもう、あんなやつ好きになれるかっつーの(怒)」
先生「はいはいはい。もう大嫌いなのは分かったから、恋はしなくていいんじゃない？だから、せめて仲直りはしようよ。」
A「私、ケンカしたら、思いっきりシカトする人なんで、多分一ヶ月は無理かと思います。」
先生「あらまぁ大変。じゃあ、今までう〜ん例えば斎藤さんとかとケンカしたとき、一ヶ月ぐらいしゃべってなかったの？」
A「ハイ。」
先生「じゃあどうやって仲直りしたの？」
A「分かんない」
先生「友達関係とか、そういうことは良く分かんないから、そこは自分たちで解決しな。」
そういって、先生は姿を消した。
A「はぁ〜〜〜〜〜↓↓」
そして、その日の帰り道----------------
かおり「本当にユースケのこと好きじゃないの？」
A「うん。あんなやつ、もーどーでもいい！あっでも、友達としては仲直りしたいよ。恋関係ないからね。あ！そーだユースケにさぁ、「Aがごめんねっていってたよ。」って言っといて。」
かおり「いいけど・・・・。でも自分のことは自分で言った方がいいよ。」
A「そうだけど、私、こういうの苦手だからさ。じゃ！よろしく！」
かおり「ちょっと！」
Aは猛ダッシュで家へと走った。それは目の中から何かが出てきたからである。しかし、ユースケは関係ない。恋も関係ない。自分のことを自分で言えない自分に悔しいと感じた思いだった。
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ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ(プロフ) - むむむむむむむむっむ・・・・・マイきーしねｗｗｗｗ (2011年2月17日 21時) (
レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ(プロフ) - うわああああああああああ彼氏持ちとか自慢――――――――(；一_一)村田のぶんざいで！！ (2011年2月16日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ
