衝撃・・・・・・2・・・・↓・・・ ページ14
保健室のドアが勢いよく開いた。
先生「ハイー朝からなんですか?ドアは静かに開けよう!」
ユースケ「スイマセン;」
ユースケは息切れしながら言った。
先生「今度はどうしたの?振られた?いや、でもその顔は、そんな顔じゃないね。」
ユースケ「あの、ちゃんと思いが伝わったみたいだねって先生言ってたけど、本当にちゃんと思い伝わったのかな?もし、恋人だって分かってるなら、今日の朝の行動は違和感がありすぎる」
先生「うん。そういえば言うの忘れてたけど、ユースケが何言ってたか本当にわかんないって、この前言ってたよ。意識が朦朧(もうろう)してて、良く分かんなかったって。
ユースケ「そうだったんだ・・・・」
先生「頑張ってね。」
その言葉を残して、どこかへ行ってしまった。
そして次の日----------------
学活で、将来の夢について話した。そしてその授業の次の休み時間に、5人で将来について語ったときのことだった。
ユースケ「なぁA、おまえの将来の夢ってなんだ?運動できないから、勉強系か?う〜ん地味だな(笑)ハハハハハ♪」
かおり「ユースケそういうこと言わないの。Aだって頑張ってるんだから。」
つる兄「そうだぞユースケ。Aがかわいそうだぞ。ま、俺が言える立場じゃないけどな(笑)」
ユースケ「いや、つる兄!大丈夫だよ。つる兄よりAの方が運動できねーから(笑)」
ノック「ほらほらもうちゃかすのやめよ?」
A「なんか、ユースケひどい」
ユースケ「だって本当の事じゃねぇか(笑)」
A「だからそういうところがひどいって言ってんの!分かる?まぁ、ユースケは野球できるからそういうこと言えるんだと思うけど、私はなんもできないんだからね?そういう人の気持ち考えて言ってよ!ユースケはふざけて言ってんのかもしれないけど、私、マジで傷ついたからね」
Aは怒ってしまった。
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チョモラソマソ(プロフ) - むむむむむむむむっむ・・・・・マイきーしねwwww (2011年2月17日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
チョモラソマソ(プロフ) - うわああああああああああ彼氏持ちとか自慢――――――――(;一_一)村田のぶんざいで!! (2011年2月16日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:チョモラソマソ