久しぶりなあの人との出会い ページ1
高校生になったAは、かおりと一緒に教室の中に入った。かおり以外全員知らなかった。そして、自分の席に座り、友達と話していた。Aとなりの席が一つ空いていた。すると、先生が入ってきた。
先生「はい〜席ついて〜。早速だが出席をとる。」
その瞬間、ドアが勢いよく開いた。
先生「おーい。初日早々遅刻かぁ〜？明日から遅行するなよ〜」
「スイマセン；」
そいつは見たことがあるやつだった。
先生「おまえは小池の隣だ。」
A「あれ？あんた、小学校の時、転校したユースケじゃない？」
かおり「そうだ！たしか小五の時、お父さんの会社の都合で田舎帰ったんだっけ。」
ユースケ「あ〜おまえらか。久しぶり！えっと〜Aとかおりだっけ？(A・・・・こいつ、俺とケンカしたの忘れたのか・・まぁいいか)」
先生「こらーしゃべらないで前向け〜！小池！上地！」
---そして休み時間に、３人の思い出を話した-----
ユースケ「確かさ〜俺ら小学校の時、チョー遊んでたよなぁ〜」
A「そうだね。でもさ〜ユースケ全然変わってなくない？遅刻するところとかさ。」
かおり「うんうん。だって、３年生の時初めて同じクラスになったけど、そのときも遅刻して先生に怒られてたもんね。あそうそう。ユースケは何部入ったの？やっぱ野球？」
ユースケ「うん。あたりめーじゃん♪あいつは野球続けてる？」
A「うん！当たり前じゃない。今度会ったら、あいつボコボコにしてやるってずっと言ってたもん。」
あいつというのは、ノック(野久保直樹)のことだ。小学校の時に、一緒に野球を始め、そのうちにライバルとなっていた、ユースケの大事な親友だ。
ユースケ「あとつる兄は？あの人運動できないから、吹奏楽でも入ったか(笑)？」
A「正解。あっそういえばこのクラスに居るんだっけ？えっと・・いた！」
ユースケ「じゃあ行こうぜ！(・・・・こいつ、なんか変わったなぁ。)」
そのとき、ユースケの顔が赤くなった。
そして二人のクラスへ行った。
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ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ(プロフ) - むむむむむむむむっむ・・・・・マイきーしねｗｗｗｗ (2011年2月17日 21時) (
レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ(プロフ) - うわああああああああああ彼氏持ちとか自慢――――――――(；一_一)村田のぶんざいで！！ (2011年2月16日 21時) (レス) id: ebbf71e1a9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ﾁｮﾓﾗｿﾏｿ
