アナザーストーリー【ドラゴンボール超】

春:第27章、1000年後の未来編 ページ30

ヤムチャ「だ、大丈夫だ・・・なんたって俺は強いからな・・・！！。」

クラリ「えっ、でもクイーンはヤムチャさんのこと戦力的には論外だって聞いたことがあるけど・・・。」

ラウラ「天津飯さんの方がまだ頼りがいがあるって・・・。」

ヤムチャの心にグサッと何かが刺さった。

ブルマ「えっと・・・アンタ達は一体・・・というかクイーンって誰なのよ？。」

クラリ「クイーンというのはリナ叔母さんのことです。なんたってエンジェラ人の女王なんですから。」

ラウラ「それにここにいるレナお姉さんは何を隠そう、次期エンジェラ人の二代目の女王なんです！！。」

全員「レナが二代目の女王！？。」

全員が叫ぶように言う。

レナ「えっ？、えぇ？。」

レナは混乱していた。

未来レナ「えっと・・・混乱するのも無理はないですよ;;。」

クラリ「そういや自己紹介がまだだった、私はクラリ。」

ラウラ「僕はラウラ、1000年後の未来から来ました。」

悟空「おめぇらもオラ達の力貸してほしいんか？。」

クラリ「はい、クイーン達を助けるために。」

ラウラ「クイーンが言ってました、過去の自分達を連れて来て力を合わせて戦うんだって。」

リナ「(未来の私が、そんなことを・・・。)」

リナは自分の手を見る。

ピッコロ「クイーンか・・・未来のお前は随分と立派になってるな。」

リナ「私にはよく分からないわ。」

未来レナ「皆さん、戦いの準備が終えたらすぐに言ってください。時空の鍵を使ってすぐに1000年後の未来へと向かいます。」

未来レナは時空の鍵を見せながら言った。

星：ラウラ＆クラリの設定→←星：第26章、1000年後の未来編

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す