アナザーストーリー【ドラゴンボール超】

春:第21章、魔族襲来編 ページ24

リナ「光輝！！｡」

リナは光輝を支えると横に寝かせた｡

リナ「ありがとう光輝、あとは任せて｡」

リナはガーリックj.r達に向く。

リナ「これ以上あんた達の好きにはさせない！！｡今度こそあんた達を倒す！！｡」

リナは手を上に上げるとダイヤモンドロッドを構える。
すると突然姿が変わり変化を遂げた。
白髪から銀髪に変わり身長の倍以上伸びた長髪、白いエンパイアラインドレスを纏いガラスの靴を履いている｡額には魔法陣のようなマークが浮かんでいた｡

ピッコロ「リナ、その姿は・・・！！｡」

デンデ「リナさん・・・！！｡」

二人は驚いてリナの変貌を見る｡

スラッグ「なんと美しい！！、リナは戦うたびに強く美しくなる！！｡」

ガーリックj.r「感心している場合ではない！！｡お前達、リナを倒せ！！｡」

魔族戦士や四天王、3人衆が襲いかかる、しかしリナはダイヤモンドロッドから気功波を撃ちあっという間に消滅させた｡

ピッコロ「一撃でだと・・・！？｡」

ガーリックj.rは悔しがる、すると空に真っ赤な巨大な星が出現した、魔凶星だ｡

ガーリックj.r「遂に来たか魔凶星よ！！、力が溢れて来るぞ！！｡」

スラッグ「素晴らしい力だ！！、俺達は無敵だ！！｡」

二人は魔凶星の力を加え同時に気功波を放った｡

リナ「魔凶星ごと地獄に落ちなさい！！｡」

リナはダイヤモンドロッドに力を入れる、するとダイヤモンドロッドが呼応するように光出す｡

リナ「邪悪な力に染められし者よ、この場から消えいるべき場所へと還りなさい｡ネイチャーエキストリーム！！｡」

ダイヤモンドロッドから凄まじいエネルギー波を出し対抗する、やがてネイチャーエキストリームが二人に命中した｡

ガーリックj.r「ぐわぁぁぁぁ！！｡」

スラッグ「リナーーーー！！｡」

二人はそれぞれ叫ぶと消滅した、魔凶星まで達するとそのまま粉々に破壊した。

リナは息を吐くとそのまま元の姿に戻った。
リナは三人に笑顔を向ける、三人も笑い返したのだった｡

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