春:第17章、魔族襲来編 ページ20
レナ「わぁー、お父さんとレオンにそっくりだよ。」
レイ「よー。」
二人は交互に見比べる。
アリサ「カスタネ!!、姉さんが元に戻る方法があるのか!?。」
カスタネ「はい、リナさんがその姿になったのは魔族の力から守るため、無意識にそうなったのです。」
ピッコロ「無意識にだと?。」
カスタネは頷く。
カスタネ「エンジェラ人の心臓部はお腹にある第三の目、そこにコアがあるのです。そのコアが反応して今の姿に。」
レナ「魔族の力から守るためってどういうことなのですか?。」
カスタネ「エンジェラ人には魔の力を持つ者を浄化する力を持っているんだ、だけどこの様子だとただ眠ってるだけじゃないようだ。」
アリサ「えっ、それって・・・。」
カスタネ「リナさんは目覚めの準備をしているのでしょう。初代エンジェラ人の姫であり女王だった、プリンセス・ダイヤモンドの力を。」
全員「プリンセス・ダイヤモンド!?。」
そのとき、デンデからテレパシーがきた。
デンデ「{大変ですピッコロさん!!、神殿にすごく邪悪な気を持つ人達が!!。}」
ピッコロ「何!?、まさかガーリックj.rとスラッグか!?。」
デンデ「{はい、確かそう言ってました。早く戻って来てください!!。}」
テレパシーが切られるとピッコロはレナ達に此処から出るならと言った。
ピッコロ「俺は神殿に戻る、危ないから此処から離れるなよ!!。」
ピッコロはダイヤモンドの姿になっているリナを懐に仕舞うと神殿に向かった。
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春空 - 星猫さん» できました、タイトルはサッカー少女の行く末の運命です。 (2021年9月13日 20時) (レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - いいですよ。楽しみに待っていますね。 (2021年9月13日 15時) (レス) id: 8c51e3f139 (このIDを非表示/違反報告)
春空 - 星猫さん» 了解しました!!、イナgoの合作の製作は私に任せてくれませんか?。 (2021年9月13日 15時) (レス) id: b7944ac591 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 完結しました! (2021年9月13日 13時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
星猫 - 春空さん» 良いですね!更新しますね! (2021年9月13日 11時) (レス) id: 7d3fe1e696 (このIDを非表示/違反報告)
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