No.77 ページ31
「え？女になってたって……どういうこと！？」
「いや、だからそのままの意味。」
「お前が言ったみたいに、背も縮んだし、髪も伸びた。」
確かに、二人の髪の毛が少し長くなっている。
服も、少しぶかぶかだ。
「え？どうやったら戻るの？」
「わかんねぇ。」
「毒の名前は？」
「確か……“EP-ONH”とか言う毒だった。」
「解毒剤は、チンピラ共が持ってる。」
うわ、超厄介。
あ、でも、シャンクスが何か知ってるかもしれない。
「とりあえず、エースとサボは、ヘタに動かないで。」
「お前は？」
「……フーシャ村で、その“EP-ONH”について、調べてくる。」
本当は、チンピラ共から奪った方が早いんだろうけど、
私まで変な毒にかかったら、誰も身動きが取れなくなる。
「じっとしてるんだよ？もし何かあったら、そこら辺の鳥に言って、私を呼んで。」
「いや、俺たちは鳥と話せねぇし。」
「あ、大丈夫。鳥には聞こえてるから。」
「マジか。」
それにしても、二人とも可愛い。
言うことは男だけど、見た目は完璧に女だし。
「じゃ、また明日。」
「おう。」
「良いこと聞いてこいよ！」
「任せといて！！」
そう言って、一人ダダンさんの家に帰った。
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はにぃとーすと(プロフ) - やぁ、やぁ！アクマノミちゃん。あなたの娘だよ(これでピンとこなかったら泣きます。)白組応援団長の娘さんですw読んだよー！面白かった。(ｷﾘﾘ)お気に入り登録したよw更新がんばれ (2017年5月14日 13時) (
レス) id: bc7c2b3df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクマノミ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年4月5日 9時
