No.74 ページ28
エースとサボと三人で海賊貯金をしながら、週に一回フーシャ村に行く。
海賊貯金は結構貯まったし、盗むのも得意になった。
フーシャ村の人たちとも仲良くなって、シャンクスとはため口で話せるようになった。
ルフィとももっと仲良くなったし、村長さんの家にお邪魔したりした。
勿論、山賊さんたちとも仲良くやってる。
そんな生活が始まって、一か月がたったある日。
もう迷子になることもなくなった私は、村からまっすぐ山賊の家に帰ってきた。
「ただいま。」
もうエースが来ている時間なので、肉を持って台所に行こうとした。
が、肉がない。つまり、エースが帰ってきていない。
「おい、A！エースの奴見てニーか！？」
「え？見てませんけど。」
嫌な予感がした。
「とっくに帰ってきてるはずなのに、いないんですか？」
「そうなんだよ！」
「まーまー、もしなんかあったら大変だ。」
「エースに何が……あ、おい！A！！」
気付くと、足が勝手に動き出していた。
嫌だ。嫌だ。嫌だ。
もし、エースに何かあったら……
もしかしたら、サボも危ないかもしれない……
……一緒にいてやる、って言ったじゃん、二人とも！
絶対生きててよ、エース、サボ……！
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はにぃとーすと(プロフ) - やぁ、やぁ！アクマノミちゃん。あなたの娘だよ(これでピンとこなかったら泣きます。)白組応援団長の娘さんですw読んだよー！面白かった。(ｷﾘﾘ)お気に入り登録したよw更新がんばれ (2017年5月14日 13時) (
レス) id: bc7c2b3df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクマノミ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年4月5日 9時
