No.68 ページ22
「ソフィアさんの子どもか！？」
「え！？どうしてお母様の名前を……」
「やっぱりか！」
ソフィア、それは確かにお母様の名前だ。
なんで知って……って、んん！？
「思い出した！」
「は？」
そうだそうだ！シャンクスって、お母様が言ってた見習いの！
「シャンクスって、あの船の見習いの人ですよね？」
「なんで知ってるんだ？」
「お母様が言ってました。
『麦わら帽子をかぶった赤髪のシャンクスって子が、可愛くてお気に入り』って。」
「か、可愛くて！？」
「はい！」
きょとん、とマヌケな顔をするシャンクスが面白くて、つい笑ってしまう。
「えっと、お頭？」
「ん？ああ。……言ってもいいのか？」
チラリとこちらを見て、シャンクスが確認する。
「どうぞ。ここに悪い人はいないようですので。」
さらっと答えた私に驚くシャンクス。
しかしすぐに真剣な表情を浮かべて、話し始めた。
「いいか？ここにいる全員、今から話すことは、他言しないでほしい。」
誰もが、この言葉に生唾をのんだ。
「タゴンってなんだ？」
「誰にも言うなってことだよ。」
こういう場面でも、ルフィはこんな事を聞く。
やっぱり子どもはマイペースだな。←
「Aはな、________」
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はにぃとーすと(プロフ) - やぁ、やぁ！アクマノミちゃん。あなたの娘だよ(これでピンとこなかったら泣きます。)白組応援団長の娘さんですw読んだよー！面白かった。(ｷﾘﾘ)お気に入り登録したよw更新がんばれ (2017年5月14日 13時) (
レス) id: bc7c2b3df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクマノミ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年4月5日 9時
