No.66 ページ20
「ルフィは、海賊になりたいの？」
私が思い出した様に聞くと、
「ああ、そうだ！」
と即答。
うーむ、やはり今時の若者は海賊に憧れるのかねぇ。←
エースもサボも、ルフィだって、海賊になりたいらしいし。
もしかしたら、あの三人は気が合うかもしれない。
あ、でもエースがルフィに心を開かない限り、無理だな。ルフィ、頑張れ。
「だから、シャンクスに連れてってくれって頼んでるのに、連れてってくんねぇんだよ。」
「ひでぇよな」と不貞腐れるルフィ。
いや、まあ……
「お前みたいなガキを、連れてけるわけねぇだろう。」
ギギィ、という音と共に、私が言いたかったセリフが聞こえてきた。
「あー！シャンクス！！」
「え？」
「船長さん、皆さん、おかえりなさい！」
気付くと、ルフィもマキノさんも、扉の方を見て笑っていた。
振り返ると、麦わら帽子をかぶった赤髪の男と、etc……←
「やあ、マキノさん。」
そう言って、シャンクスと呼ばれた男は、カウンター席のルフィの隣に座った。
すると、続々と男が店に入ってきて、あっという間に満席に。
ここ、潰れかけとかじゃなかったんだ。
マキノさん、勘違いしててすみません……
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はにぃとーすと(プロフ) - やぁ、やぁ！アクマノミちゃん。あなたの娘だよ(これでピンとこなかったら泣きます。)白組応援団長の娘さんですw読んだよー！面白かった。(ｷﾘﾘ)お気に入り登録したよw更新がんばれ (2017年5月14日 13時) (
レス) id: bc7c2b3df7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アクマノミ | 作者ホームページ：
作成日時：2017年4月5日 9時
