08.ヒチョルside ページ8
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ただ黙って彼女の泣いてる姿を見る。
イェソンも俺も今の様子にどう対応していいかわからなかった。
こいつと出会ったのは5日前。
背が高くて色白でふわっとした綺麗な茶髪に、目鼻がはっきりとした顔。
この俺様でも美しいと思うほど・・・初めて見た時から心を奪われた。
本能のままに生きてきた俺に、『恋愛は慎重に』なんて言葉は無関係だと思ってた。
これが恋なのかはわからないが
どうしても彼女を気遣って何もできない自分がいる。
俺はもう大人で30近くの歳だ。
相手はまだ子供、周りから見れば餓鬼かもしれないな。
けど何か魅力があって、ひきつけられるものがある。
自分でもよくわからない・・・
それにしても・・・大丈夫かな・・・
何もなかったらこんなに泣いたり、しない・・・
やっぱり気になって気になってしょうがない。
心配だし・・・不安だ。
キュヒョン早く聞いてきてくれよ。
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あき - 今日はじめてみたけど、すごい面白かったです^^ (2012年7月12日 21時) (レス) id: 44b79bd2fc (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - いっきに読みました(^^)更新がんばってください(^^)/ (2012年7月9日 1時) (レス) id: 97a8f02802 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぅ(プロフ) - 皆さんこんにちわ、作者のゆゆぅです。ここに第四章載せたので見て下さい!http://uranai.nosv.org/u.php/novel/leeteuk23nana/ (2011年5月26日 16時) (レス) id: f3bfbb74ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぅ(プロフ) - ありがとうございます^^* (2011年5月21日 23時) (レス) id: f3bfbb74ee (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 3章目おめでとうですw (2011年5月21日 22時) (レス) id: 672a72257e (このIDを非表示/違反報告)
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