SJ*Yesung　Love　<3>

31.ｷｭﾋｮﾝside ページ31

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2人の姿を見ながら、右手に持ってるペンを机に刺す。

ｲﾄｩｸ「ちょ・・・怖いよ。」

ヒチョルとAは1番綺麗に撮れているとスタッフ皆が言う。

どこが・・・？一方的にヒチョルヒョンが彼女に触れてるだけじゃん。
ふてくされてるとイェソンヒョンに笑われる。

あなただって同じ事を思ってるはずだ・・・

ｶﾒﾗﾏﾝ「次はキュヒョンさ〜ん。」

僕は席を立って真っ直ぐ彼女のとこへ向かう。
僕が近くにいるというのに2人は話に夢中になって気づかない。

苛々して傍にあった椅子を蹴る。
するとやっと2人は気づいた。

ｷｭﾋｮﾝ「ヒョン、次は僕の番です。どけて下さい。」

ﾋﾁｮﾙ「お・・・悪い。」

A「キュヒョナ・・・機嫌悪いの・・・？」

ｷｭﾋｮﾝ「お前のせいだよ。」
そう言って彼女を抱きしめ、首筋にキスをした。

A「ひゃ・・・」
時々出す甘い声が僕の理性を壊そうとする。

カメラマンも最初は驚いたが最高だと言って楽しく僕らを撮っている。

「ありえない・・・今日のキュヒョンおかしい・・・」

そう言われても僕は彼女を攻めた。
１６歳の女の子をこんな風にしちゃうのはおかしいかな・・・

でもその顔反則だよ・・・

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