27. ページ27
.
とぼとぼ・・・建物の中を歩き回る。
ここ何処〜TT 撮影場所は何処〜TT
今日は待ちに待ったSJとの雑誌の撮影。
気合い入れて来たのに、何もわからなくて戸惑う。
しかも私にはまだマネージャーがついてないから
全て自分でやらなきゃいけない・・・
ヒチョル「お前こんなとこで何やってんの。」
声のする方に振り向く。・・・あ!ヒチョル!
A「道に迷いました・・・」
ヒチョル「ここ道じゃないんですけど(笑)」
めちゃくちゃ笑われる。
ヒチョル「あ、今日一緒に仕事するってな。よろしく。」
A「こちらこそよろしくお願いします!!」
ヒチョル「なんだ?前よりかしこまっちゃってるぞ(笑)」
A「同じ事務所の先輩だから・・・」
ヒチョル「ふっ(笑)あ、一緒にヘアメイクしてもらうか。」
そう言って私の手を掴んで歩き出す。
A「それっていいの?」
ヒチョル「うん。」
そのままヒチョルに連れられて部屋に入る。
中には1人だけ綺麗な女の人が立っていた。
ヒチョル「ソナさん、今日のヘアメイクよろしくです。あとこいつも。」
頭に手を置かれる。・・・重い。
ソナ「あら、この子が美紀の妹?とっても可愛い!16歳には見えない!あー可愛い!
今日はとびっきり綺麗にしてあげるからね!よろしく!」
その声と一気に言葉を発する早口なとこに私は圧倒される。
ソナ「あ・・・私元々こうゆうしゃべり方なの。さ、座って。」
声が高くて変わった人。
これがソナさんの第一印象。
ヘアメイクが始まってソナさんは別人のように私の髪をセットしていく。
この人・・・プロだな・・・
.
ラッキーアイテム
革ベルト
34人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あき - 今日はじめてみたけど、すごい面白かったです^^ (2012年7月12日 21時) (レス) id: 44b79bd2fc (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - いっきに読みました(^^)更新がんばってください(^^)/ (2012年7月9日 1時) (レス) id: 97a8f02802 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぅ(プロフ) - 皆さんこんにちわ、作者のゆゆぅです。ここに第四章載せたので見て下さい!http://uranai.nosv.org/u.php/novel/leeteuk23nana/ (2011年5月26日 16時) (レス) id: f3bfbb74ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぅ(プロフ) - ありがとうございます^^* (2011年5月21日 23時) (レス) id: f3bfbb74ee (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 3章目おめでとうですw (2011年5月21日 22時) (レス) id: 672a72257e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ