SJ*Yesung　Love　<3>

26. ページ26

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明日に向けて早く寝ようと布団に潜る。

A「明日は朝の８時に起きて、９時までに撮影場所に行って、１２時までお仕事！」
最終確認をして目を閉じたその時。

〜♪〜♪

携帯が鳴る。
こんな遅くに誰だ・・・

画面を見るとジヨンからだった。

A「もしもし。」

ｼﾞﾖﾝ「A!!明日SJと一緒に仕事だって!?何で言わなかったの!!」
耳が痛くなる様なデカイ声。

A「別に言わなくても・・・」

ｼﾞﾖﾝ「その雑誌どんなのか知ってる!?」

A「どんなの・・・？」

ｼﾞﾖﾝ「知らないで引き受けたわけ!?・・・その雑誌は大人の雑誌。
撮影で着る服はきっと裸も同然のものばかりだと思うよ。しかも絡みが多い!!」

そうなんだ・・・それでわざわざ・・・

ｼﾞﾖﾝ「やめてよね!!」

A「え・・・なんで・・・？(笑)」

ｼﾞﾖﾝ「男と抱き合ってるとこなんか見たくない・・・」

そんなこと言われたら・・・///

A「そこまで過激じゃないのは私知ってるよ？心配しないで。」

ｼﾞﾖﾝ「でも抱き合うことあるもん・・・」

A「(笑)・・・仕事だから仕方ない！今日はもう眠いから電話切るね。」
そう言ってブチ切りする。

ヤキモチやいたのかな。
ニヤケてしまう。

そんな事を思いながら私は眠りについた。

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