24. ページ24
.
社長「勝手に決めちゃってすまないね。早速来週にSJと一緒に仕事してほしいんだ。」
突然過ぎる社長の言葉。
イトゥクさんとキュヒョンも驚いている。
社長「いや実はね。先日の飲み会でたまたま一緒になった雑誌の記者が居て、その方に
君の事を話したら是非仕事がしたいって言われて。ちょうど来週にSJが雑誌の撮影と取材
を受けるんだ。その時にペアで撮る女性を探してたらしくて・・・君が嫌なら断ってもいいんだが。」
これは大チャンスだよね。
バッシングとか色々受けるかもしれないけど・・・
A「やりたいです、その仕事。」
社長「お〜そうか、そうか。それは嬉しい。今回の仕事で君の歌手デビューを
堂々と宣伝できるからね・・・期待してるよ。あ・・・でも・・・」
A「なんですか・・・?」
社長「反日の餌食になる可能性がある・・・批判される事はあると思う。大丈夫かね・・・?」
やっぱり・・・そうゆうことはあるか・・・
確かに日本人が韓国で歌手デビューって相当だよね。
反日の餌食かぁ・・・
私は少し迷ったが、「それでもやります」と答えた。
そう言うと社長はすごく喜んでくれた。
大丈夫。
イトゥク「良かったね。色々不安になること多いかもしれないけど、頑張ってほしいよ。」
帰り道3人でゆっくり宿舎に向かって歩く。
A「ありがとう。」
キュヒョン「大変なのは僕達も皆一緒だから、負けないように。」
A「うん・・・。」
こんなに優しいお兄さんたちも応援してくれるし、大丈夫・・・。
しかし、そんな甘い事を考えていたAに恐ろしい現実が
待ち受けているのです。
.
ラッキーアイテム
革ベルト
34人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「SuperJunior」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あき - 今日はじめてみたけど、すごい面白かったです^^ (2012年7月12日 21時) (レス) id: 44b79bd2fc (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - いっきに読みました(^^)更新がんばってください(^^)/ (2012年7月9日 1時) (レス) id: 97a8f02802 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぅ(プロフ) - 皆さんこんにちわ、作者のゆゆぅです。ここに第四章載せたので見て下さい!http://uranai.nosv.org/u.php/novel/leeteuk23nana/ (2011年5月26日 16時) (レス) id: f3bfbb74ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぅ(プロフ) - ありがとうございます^^* (2011年5月21日 23時) (レス) id: f3bfbb74ee (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 3章目おめでとうですw (2011年5月21日 22時) (レス) id: 672a72257e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ