SJ*Yesung　Love　<3>

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次の日、朝からジタバタ荷物の整理。

今朝社長から電話が来て、この後午後に事務所に来てほしいと言われた。

今、隣ではキュヒョンが荷物整理を手伝ってくれている。

A「あ・・・そこに入ってるのは下着だから・・・」

ｷｭﾋｮﾝ「１６歳の下着なんか興味ないから大丈夫。」
そう言ってカバンから下着が入ってる袋をタンスに入れる。

なんて失礼な・・・

そこにお弁当を持ったイトゥクさんが来る。
ｲﾄｩｸ「コンビニのお弁当だけどこれ食べてー」

私達はテーブルで３人向き合ってお弁当を食べる。
朝から何も食べてないから、すっごくお腹空いてたんだよね・・・

ｲﾄｩｸ「明日からダンスと歌のレッスンが始まるらしいね。」

A「うん・・・早速明日から忙しくなるって。」

ｲﾄｩｸ「頑張ってよ！あ、同じ事務所の先輩として1つ言っとく！」

A「なに？」

ｲﾄｩｸ「先輩後輩、同じ事務所になったのだから仲良くすること。」
笑顔で話すイトゥクさん。

A「わかった。」

ｷｭﾋｮﾝ「仲良くし過ぎないようにして下さいね。ヒョンみたいな人に狙われますから。」

怖い・・・その顔・・・目が笑ってない・・・

A「わ、わかりました・・・」

それから昼食を終えて荷物整理を完璧にし、事務所へ向かった。

私の入る事務所はSM。
SJ、東方神起、少女時代・・・などが所属してる事務所。

正直そんな大手事務所に入るのは不安・・・

でも頑張るって決めたから。

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