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A「・・・何してるの。」
私は彼の体を押し離す。
ジヨン「告白したこと忘れたんでしょ。」
何も言えなくて黙る。
ジヨン「美紀ヌナが物事を忘れるようになったって・・・」
A「・・・ごめん、告白した日はあの日でしょ?・・・あの時は頭が
いっぱいいっぱいで忘れてたよ・・・。」
そう言い放った。
酷いこと・・・言っちゃったかな・・・
ジヨン「大丈夫。よし、社長に会いに行くにはまだ時間あるから、おいしいレストラン
連れて行ってあげるよ。」
そう言ってまたあの笑顔に戻る。
A「ありがとうございます。」
嘘・・・忘れてないよ・・・
忘れてるわけないじゃん。
でもあれは・・・冗談とか、からかってるのかと思ったから・・・
何回か彼を横目で見るが、運転に集中しすぎてるのか全く気づいてくれなかった。
なに・・・この寂しい感じ・・・
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あき - 今日はじめてみたけど、すごい面白かったです^^ (2012年7月12日 21時) (レス) id: 44b79bd2fc (このIDを非表示/違反報告)
misa(プロフ) - いっきに読みました(^^)更新がんばってください(^^)/ (2012年7月9日 1時) (レス) id: 97a8f02802 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぅ(プロフ) - 皆さんこんにちわ、作者のゆゆぅです。ここに第四章載せたので見て下さい!http://uranai.nosv.org/u.php/novel/leeteuk23nana/ (2011年5月26日 16時) (レス) id: f3bfbb74ee (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆぅ(プロフ) - ありがとうございます^^* (2011年5月21日 23時) (レス) id: f3bfbb74ee (このIDを非表示/違反報告)
ルカ(プロフ) - 3章目おめでとうですw (2011年5月21日 22時) (レス) id: 672a72257e (このIDを非表示/違反報告)
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