SJ*Yesung　Love　<3>

02.ﾋﾁｮﾙside ページ2

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ﾋﾁｮﾙ「大人数で行くのは怪しまれる。それに仕事る奴もいるから、今日はとりあえず俺とキュヒョンで行く。」

ｳﾆｮｸ「じゃあ僕は明日行く。」

ｷｭﾋｮﾝ「でも彼女は検査結果がわからないと、どれくらいで退院できるかわからないんですよね？そのくらい
状態が良くないって美紀ヌナが言ってました。毎日違う人が会いに来て...とかってなったら彼女疲れません？」

ﾋﾁｮﾙ「そうだな・・・だったら俺とキュヒョンで行こう。他の奴らは諦めろ。」

そう言ってキュヒョンを連れて行こうとしたら、

ｲﾄｩｸ「なんでヒチョルなの？」

ﾋﾁｮﾙ「は？」

ｲﾄｩｸ「ここはリーダーの俺が行くでしょ。」

その一言でイトゥクがあいつを気に入ってるのがわかった。

ﾋﾁｮﾙ「おい、行くぞ。」

俺は無視してキュヒョンを連れて行く。

帰ってから色々ありそうだけど、いいか。

ｷｭﾋｮﾝ「ヒチョルヒョン、何で僕を連れて行こうと思ったんですか？」

ﾋﾁｮﾙ「ん〜あの女を気に入ってる同士で行った方が気楽でいいかなって思ってさ。」

イェソンがいるって聞いたけど。

ｷｭﾋｮﾝ「別に気に入ってるわけじゃ・・・」

ﾋﾁｮﾙ「今更隠さないでいい。」

そうしてマネージャーの車で病院へと出発した。

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