私 も 可 愛 が っ て

可愛がって ページ1

.




ジミン「あーーーー！！！ヌナが変な事してる〜！！」


ソヨン「オンニめちゃめちゃ面白いですよ！」


グク「ははっ、変顔とかやばすぎ」


テテ「ヌナは芸人向けだよ」



大きなテレビの前に座って、私がレギュラーとして出ているバラエティ番組を見て大爆笑するマンネライン


「そんなに見ないでください〜。ヌナは綺麗だから変顔しても綺麗でしょ」



「「「「.........」」」」



四人揃って私を見れば黙って顔をテレビの方に向ける
まじでなんなんだよ！！！


私だってキラキラしてて、綺麗だね、とか可愛いとかいっぱい言われるアイドルが良かったよ！


ジン「ソヨン、オッパの作ったクッキー味見してみない？」


ソヨン「あ！したいです！」



ソヨンちゃんは誰からも愛されてて、よく誰かにハグされているところを見る。最初は私との扱いの差に戸惑ったけど、今はもう慣れちゃった。悲しいことに



グク「ヌナはステージ上でもよく巫山戯ますよね。」


テテ「だからいじられるんだよ。」


ジミン「ヌナのことだからしょうがないって」



「.........ヌナ傷付いたもん」


ユンギ「もん、て笑」


「オッパ〜！！！！」


ユンギ「ソヨン見習って女の子らしくいたら結構良いと思うんだけどな」


「え、ドラマのオファー来ちゃうかな」


ユンギ「......夢は大きい方がいい、ってな」




うん、何気にディスったよね今

可愛がって→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す