第8話 ページ10
と、言うことで。
かすみ「わぁー！先輩の部屋広ーい！」
しずく「この広さ私達の部室くらいあるんじゃないですかね？」
璃奈「落ち着かない」
結局歩夢の提案により家へ上げてしまいました。
うん。親がいなくて助かった。コレは流石に怒られる気がしたし…。
家の両親は割と優しいが、女の子を家に連れてくるとすっごい質問責めするから大変なんだよな…。
歩夢「ほらほらみんな。あんまりバタバタしないの」
かすみ「えぇー！いいじゃないですかー！あ、先輩のベットにダーイブ！」
ボフッといい音が聞こえる。
かすみのはしゃぎよう。コレは本当に妹みたいだ。
「かすみ。埃が舞からやめてくれ」
かすみ「はーい！」
返事はいいんだが、まぁベットを退く気配はない
むしろ寝ようとしてないか？
ってか、3人ともなんで少し羨ましそうな表情してんの？あ、ベットで寝たいのか。
しずく「そ、そういえば。先輩！お腹空いてませんか？」
歩夢「そ、そうだよ。帰ってきてまだ何も食べてないもんね！」
璃奈「確かに。帰ってきてから何もしてない」
かすみ「そうだった！先輩の為にかすみん手料理振る舞うんでした！」
それから歩夢を先導にみんな下へ降りていく
やる気が凄い満ちてるけど…
「まぁ、いっか。とりあえず風呂でも行っておくか」
制服を脱ぎ着替えとタオルを持って風呂場に
お湯はいつも朝に溜めててくれてるから大丈夫
疲れた体が一気に落ち着く。
数十分後、風呂場から上がりリビングに向えば…
「おー。これは凄い」
テーブルの上にはみんなが思い思いに作ったであろうおかずが並べられていた。
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ドラ丸(プロフ) - ロッキーさん» コメントありがとうございます！たしかに今の娯楽はそういったものばかりしかないですよね。笑 更新が遅くなったりしますが引き続きよろしくお願い致します。 (2020年4月16日 0時) (
レス) id: ea785ab1af (このIDを非表示/違反報告)
ロッキー - いやあ、面白くて一気に読んでしまいました！なんせ今の娯楽がネット小説読み漁るくらいしか無くて 笑 続き楽しみに待ってます！ (2020年4月15日 20時) (レス) id: 5ecc529164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドラ丸 | 作成日時：2020年1月13日 2時
