第46話 ページ49
愛「急なお願いだけど、二人とも本当ありがと！」
歩夢「結構大変なんだね」
「あー、コレは確かに一人ではキツイな」
俺たちは一度家に帰り、愛の家の店に手伝いに来た
丁度お昼時だったせいか割と混雑していて、初めての俺たちは一杯一杯だったが、愛も愛で目を丸くして作業をしてた。
そして、今はとりあえず収まり休憩中……
愛「いやー、あそこまで混んだの初めてかも！」
歩夢「そんなの？私達邪魔じゃなかった？」
愛「いやいや、歩夢達がいてくれたからこそ乗り切れたんだよ！歩夢は手際が良くて周りを見れるから注文混雑しなかったし、Aは力仕事やってくれてたから仕込みも大分すぐできたし！」
褒めて褒めまくる愛に少し照れがある
が、あまり人にそういうのをみせたくないからポーカーフェイス
「さて、大分落ち着いてるし丁度いいから。コレ愛に」
さっき渡せなかったから今という感じで俺は、歩夢にあげた紙袋と同じやつを愛に渡す。
愛「え？コレは？」
「仲良くしてもらってるし、日頃の感謝とこれからも仲良くしてもらいたいという感じかな？」
愛「へぇー！開けてみてもいい？」
「ああ」
ガサガサと袋の中からものを取り出し、自分の前に持ってくる愛。
その物を見て…
愛「コレ、本当にいいの？割と高いやつじゃ」
「平気だ」
愛「ありがとー！」
喜ぶ愛の姿を見ると、安心だ。
流石に要らないよなんて言われたらどうしたもんかと思ってたしな。
なーんて俺が考えてる横で…
歩夢「ねぇ。愛ちゃんに渡したものって何？」
はい。やらかしました
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ドラ丸(プロフ) - ロッキーさん» コメントありがとうございます！たしかに今の娯楽はそういったものばかりしかないですよね。笑 更新が遅くなったりしますが引き続きよろしくお願い致します。 (2020年4月16日 0時) (
レス) id: ea785ab1af (このIDを非表示/違反報告)
ロッキー - いやあ、面白くて一気に読んでしまいました！なんせ今の娯楽がネット小説読み漁るくらいしか無くて 笑 続き楽しみに待ってます！ (2020年4月15日 20時) (レス) id: 5ecc529164 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ドラ丸 | 作成日時：2020年1月13日 2時
