『虹ヶ咲』恋愛小説

第23話&作者から ページ26

俺たちはスイーツビュッフェを楽しんだ後

せつ菜「えっと、皆さん時間はまだありますか？私ちょっと行きたい場所があって…」

せつ菜が少しぎこちなく言うもんだから何かと思いながら「大丈夫」と返事をした
そうすれば、さっきまでの不安そうな顔からぱぁっと明るい顔になり連れて来られた場所は…


かすみ「まぁ、せつ菜先輩といえばという感じですね」

しずく「そうですね。むしろここが一番の目的地だとばかり思っていたんですが」



せつ菜「皆さん少し待っていてください！すぐに終わらせてきますので！」


どこへきたかはもうわかると思うが、せつ菜の好きなアニメショップだ。
俺たちはまぁ、観ないわけではないがせつ菜程詳しくは知らない。

璃奈「行っちゃったけど、どうする？璃奈ちゃんボード『はてな』」

歩夢「うーん。せつ菜ちゃんがすぐって言ってたし待ってようか」

「そうだな。急に動いてもせつ菜に心配かけるし待ってよう」

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遅い。かれこれ一時間は経ってる。
俺たちも別に入り口からそんなに離れてるところにはいないし、出てきたらわかると思うんだが…

「連絡してみるか？」

しずく「そうですね。そうした方がいいかと」

そう話をしていたら…

「「離してください！！」」

「！！？せつ菜の声？」

歩夢「うん。せつ菜ちゃんの声だね」

「とりあえず、声のするところ行こう」


俺たちは急いで声のするとこに向かう
すると、そこには…


［ったく、暴れんなよ！］


せつ菜「やめてください！」

絡まれてる。
しかも、割とガタイの良いような男に…

かすみ「ど、どうするんですかあれ？！」

しずく「と、とりあえず警察」

璃奈「そ、そうしよう」

歩夢「待って、いま携帯を」

みんなが焦ってる。
とりあえず、ここは…

「みんな隠れてまってて。すぐに戻るから」

そう言い俺はせつ菜のとこに


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お久しぶりです皆さん。ドラ丸です。

4月に入ってたのですが更新が全然出来てなくすみません。
訳をいうと、僕が風邪をひいていて寝込んでいたのと、少しゲームをやりすぎていたのが原因です。すみません。

ですが、やっとゲームも風邪も落ち着いたので更新を再開致します。

お待たせしてしまってすみません。

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