#12 ぼーっと ページ13
―――病院へ到着したあの後
大事には至らなかった様で
僕が到着した時、裕太は目を覚ましていた
僕がドアをノックし開けるとそこには
裕太それと母さんに姉さん。観月を始めたルドルフ学院の人達
「ぼーっとして道を歩いてるからだよ、裕太」
木更津が苦笑いしながら言う
後に続き少し回りがざわつき始めると僕も口をだす
「心配したんだぞ、裕太?
で、ケガは大丈夫なの?」
「まぁね、って兄貴。荷物とか持って来なかったのかよ?」
「え?」
言われて気が付いた。
急いで来た為か荷物を部室に忘れてしまっていた。
「兄貴、ぼーっとしてる時あるよな・・・」
「「「お前が言うか!?」」」
とりあえず取りに戻ろうと僕は学校に戻った
*
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陽雨@唄(プロフ) - あ・・・ありがとうございます!更新頑張りますっ! (2012年4月3日 20時) (携帯から) (レス) id: 0bb72eb5ad (このIDを非表示/違反報告)
星七(プロフ) - 続きが気になります。>Д< 続き楽しみに待っています^ω^ (2012年4月3日 19時) (レス) id: eeda399ade (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:陽雨 | 作成日時:2012年3月10日 12時